屋内遊びならココ!関東近郊で子供連れで楽しい注目の屋内遊び場10選

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天候が安定しない日は、外出するのも嫌になってしまいますよね。

梅雨時期はもちろん、猛暑や寒い季節は特に、

「お出かけしたいけど行く場所が見つからない」
「お家ばかりだと子どもが飽きてしまう」
「親子で遊べる屋内遊び場を知りたい」

と思っている人が多いのではないでしょうか。

私も小学生の娘がいるのですが、天気に関わらず休みの日にはどこかに遊びに行きたがります。

天気が良い日は公園などに連れて行きますが、雨の日や暑すぎたり寒すぎたりするときは連れて行く場所に困ってしまいます。

我が家は地方住まいですが、関東方面にも遊びに行きます。

娘が「行ってみたい!」と思った屋内遊び場を中心に、

1.京王あそびの森 HUGHUG
2.東京あそびマーレ
3.SPACE ATHLETIC  TONDEMI
4.キッザニア東京
5.鴨川シーワールド
6.横浜八景島シーパラダイス
7.新江ノ島水族館
8.東京都水の科学館
9.がすてなーに ガスの科学館
10ギャラクシティ

上記の10の屋内遊び場を詳しく紹介します!

定番の遊び場から無料で遊べる施設までありますから、お子さんの趣味や好みに合わせて行き先をチョイスしてみてくださいね!

屋内遊び場の3つの魅力

屋内遊び場の魅力は、なんといっても

1.天候に左右されない!
2.汚れない!
3.ただ遊ぶだけじゃない!

という3点ではないでしょうか。

見守る大人にとっても、安定した室温の中で見守ることができるのはとてもうれしいポイントですよね。

ここでは屋内遊び場の3つのポイントについて紹介しますね。

暑い夏も寒い冬も屋内の遊び場なら安心!

屋内遊び場は、

・雨が降っても予定を変更しなくてもいい
・室温が安定している
・熱中症の心配がない
・寒い日でも思いっきり遊べる

といった魅力がありますよね。

外遊びを計画していても、思わぬ天候の変化があると行き先をまるっと変更しなければいけないこともよくあることです。

その点屋内の遊び場なら天候や気温に左右されることなく、安心してお出かけすることができます。

赤ちゃんがいる家庭でも安心ですね!

屋内なら靴や服も汚れない!

屋内の遊び場のもうひとつの魅力は、靴や服が汚れないということです。

泥だらけになって遊ぶのも楽しいですが、服に付いた泥を落とすのは結構大変なんですよね。

特に白の服は薄汚れが残ってしまいますし、子どもに「汚さないでね!」というのは無理な話です。

屋内なら汗はかくことはあるものの、泥汚れの心配はまるでなし!

お気に入りの洋服を着ていっても大丈夫ですね。

遊びながら学びにもつながる!

屋内遊びでは、思いっきり体を動かせる施設もありますが、科学館や美術館のように体感しながら学びにもつながる施設もたくさんあります。

私の娘も科学館で実際に体験しながら遊べる施設が大好きで、天気の悪い日にはよく遊びに出かけています。

同じ施設でも年齢が上がるとともに感じ方も変わるようで、何度でも楽しめているようです。

屋内遊びでも準備はしっかり!何を持っていけばいい?

屋内遊び場にお出かけするときでも、子どもとのお出かけは準備万端で行きたいものです。

屋内遊びでも、

・着替え
・飲み物やおやつ
・昼食

などはしっかり用意していくことをおすすめします。

着替えは必須!

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屋内とはいえ、思いっきり体を動かすことができる施設では、屋外と同じくらい汗をかきます。

下着はもちろん、靴下やTシャツなど一式そろえて持っていくのがおすすめ。

科学館などでも体を使って体験するブースがあるところも多く、じんわり汗をかくことは珍しくありません。

冬は厚着をしていきがちですが、冬でも半袖のTシャツと着替えを持っていくといいでしょう。

飲み物やおやつがあると安心!

屋内遊び場には自動販売機もありますが、水分補給としては水や麦茶が理想。

自動販売機では水やお茶などが売り切れになっていることも珍しくありません。

購入できないことも想定して、水筒に水やお茶を入れて持っていくと安心ですね。

小さなお子さんを連れて行く場合は、ぐずったときにすぐに食べられるおやつも持っていきましょう。

昼食の準備も忘れずに!

「レストランがあるからお昼はそこで済ませればいいよね!」

という考えで、何度も失敗した経験がある我が家。

考えることはみんな同じなんですよね。

食べようと思ったときにはレストランは長蛇の列で、子どもはすっかりグズグズになってしまうということがよくありました。

最近は食べ物の持ち込みがOKかどうかを調べて、OKなら昼食を持参するようにしています。

自分たちのペースで昼食を摂ることができるので、今までよりも時間を有効に使うことができるようになりましたよ。

ここは行っておきたい!定番屋内遊び場4選

ここからはおすすめの屋内遊び場を紹介していきたいと思います。

まずは屋内遊び場の定番でもある、

1.京王あそびの森 HUGHUG
2.東京あそびマーレ
3.SPACE ATHLETIC  TONDEMI
4.キッザニア東京

この4つの施設を紹介します。

この4つは私の娘も「絶対に行きたい!」と気になっている施設でもあります。

2018年に新しくオープンしたところもあるので、ぜひ行ってみてくださいね!

京王あそびの森 HUGHUG

『京王あそびの森 HUGHUG』は、2018年3月にオープンした屋内遊び施設です。

施設内は木のぬくもりに包まれていて、

・木育スペース
・体育スペース
・知育スペース

の3つのスペースを基本に、

・ぼうけんのもり
・もりのあそびば
・もりのひろば
・はいはいパーク
・きりかぶハウス
・ハグハグのき
・ハグハグトレイン

などがあります。

私が気になったのは『ハグハグのき』です!

ハグハグのきはアスレチックのようになっていて、空中で遊んでいるような感覚を味わえるそう。

館内を走るミニSLも楽しそうですね!

こちらの施設では、スカートや裸足では遊べないそうなので服装にも注意が必要です。

<基本情報>

住所:東京都日野市程久保3 丁目36 番60
TEL:042-591-8989

営業時間:9:30~17:30(最終入館17:00)
休館日:水曜日(祝日の場合は翌木曜日)・年末年始

入館料:生後6ヶ月~12歳(小学生)は通常入館30分まで600円(以降15分ごとに200円課金)
平日フリーパスは1日1,400円
中学生以上は1日700円

ベビー専用施設有
カフェ&ショップ有

京王あそびの森 HUGHUG

東京あそびマーレ

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『東京あそびマーレ』も2018年4月にオープンした施設で、親子連れの注目度が高い屋内遊び場のひとつです。

『親子で1日遊べる屋内遊園地』と掲げている通り、大人も子どもも思いっきり楽しめる施設です。施設内は、

・室内遊園地
・スノータウン

の2つに大きく分けられ、特に注目すべきは『スノータウン』!

日本初の施設で、なんと365日毎日雪を楽しめるエリアとなっているそう。

雪だるま作りやそり遊びなど、関東地域ではなかなかすることができない雪遊びを1年中楽しむことができますね。

フードコートもありますが、食べ物の持ち込みもOKとのことなので、1日たっぷり楽しむことができますね。

<基本情報>

住所:東京都八王子市別所2丁目1番ビア長池新館
TEL:042-689-6283
営業時間:10:00~19:00(最終受付18:00)
休館日:なし(年に1~2回施設点検で臨時休業あり)

入館料:2歳から同一料金
室内遊園地とスノータウンのパック・・・平日1,500円、休日1,700円
室内遊園地のみ・・・平日1,000円、休日1,200円
1歳はパックが1,100円、遊園地のみは600円

アトラクションチケットは別売り

授乳室有
無料コインロッカー有
フードコート有

東京あそびマーレ

SPACE  ATHLETIC  TONDEMI

テレビなどのメディアでもたびたび紹介されている『SPACE  ATHLETIC  TONDEMI』。

本格的なアスレチックは子どもだけでなく大人も一緒に楽しむことができそうですよね!

ここも娘が行きたいと興味を持っていた屋内施設です。

webで利用予約をしてから来店することが基本のようで、しっかり予定を立てられるというのも魅力ですね。

・トランポリンエリア
・エアーランエリア
・キッズエリア
・ロープウォークエリア
・クライミングウォールエリア
・ペダルカートエリア
・アミューズメントエリア

に分かれていて、それぞれ違ったアクティビティを楽しむことができます。

『身長110cm以上体重20~120kg』

という利用制限があるので、小学生以上のお子さんと楽しむのがおすすめです!

キッズエリアなら初回登録料無料で遊ぶことができますよ。

<基本情報>

住所:東京都大田区平和島1丁目1-1
TEL:03-6404-9935
営業時間:10:00~21:00
休館日:不定休

入館料:初回登録料500円
120分フリーパス2900円
キッズエリアは3歳以上800円
保護者で遊ばない場合は500円
2歳以下は無料

SPACE  ATHLETIC  TONDEMI

キッザニア東京

子どもに大人気の定番屋内施設と言えば『キッザニア東京』!

私の娘もテレビでキッザニアが出るたびに「楽しそう!行ってみたい!」といつも言っています。

遊びながら社会の仕組みを学ぶことができる施設です。

・体験できる仕事やサービスは100種類
・お給料として『キッゾ』がもらえる
・成果を持ち帰れる

興味のある仕事やサービスを体験できるので、将来の夢を決めるきっかけにもなりそうですね。

こちらの施設もwebで事前予約をしてから来店するのがおすすめです。

第1部と第2部の完全入れ替え制で、4ヶ月先まで予約することができます。

通常プランのほかに短時間入場プランや1日を通して楽しめるプランもあるので、お子さんと相談して決めてみてくださいね。

<基本情報>

住所:東京都江東区豊洲2-4-9アーバンドックららぽーと豊洲ノースポート3階
TEL:0570-06-4646
営業時間:第1部9:00~15:00、第2部16:00~21:00

利用料金: 年齢や利用日、プランによって大きく変わるためコチラを参照してください

キッザニア東京

関東には水族館もたくさん!おすすめ水族館3選

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屋内の遊び場といえばやっぱり水族館!

私が住んでいるところには、県内に3つの水族館があり季節に関わらずよく利用しています。

関東にも水族館はたくさんありますよね。

ここでは

1.鴨川シーワールド
2.横浜八景島シーパラダイス
3.新江ノ島水族館

上記の3つの水族館を紹介します!

鴨川シーワールド

『鴨川シーワールド』は子どもだけでなく大人も楽しむことができる水族館です。

鴨川シーワールド内は

・オーシャンスタジアム
・サーフスタジアム
・マリンシアター
・ロッキースタジアム
・エコアクアローム

など、16のエリアがあります。

さらには園内プログラムとして

・イルカパフォーマンス
・シャチパフォーマンス
・ベルーガパフォーマンス
・アシカパフォーマンス

などのパフォーマンスのほかに、お食事タイムを見学できたりふれあったりすることができるプログラムもありますよ。

1日かけて鴨川シーワールドを隅々まで楽しみたいですね!

<基本情報>

住所:千葉県鴨川市東町1464-18
TEL:04-7093-4803
営業時間:おもに9:00~17:00(日によって異なる)
休館日:不定休

入園料金:大人(高校生を含む)2,800円
小人(4歳から中学生)1,400円
65歳以上2,200円

レストラン、ショップ有
オフィシャルホテル有

鴨川シーワールド

横浜八景島シーパラダイス

日本最大級といわれる水族館『横浜八景島シーパラダイス』は、水族館やアトラクションのほかにレストランやショップが充実していることも魅力です。

親子3世代でも楽しむことができ、1日たっぷり遊ぶことができますよ。

・うみファーム
・アクアミュージアム
・ふれあいラグーン
・ドルフィンファンタジー

の4つの水族館に分かれていて、自然を丸ごと楽しむことができる水族館です。

八景島シーパラダイスの魅力は水族館だけではありません!

まるで遊園地のようなアトラクションがたっぷり楽しめるのです!

「1日だけでは物足りない!」と感じる人も多いみたいですよ。

Webで前売りチケットを購入することもできるので、上手に利用してくださいね。

<基本情報>

住所:神奈川県横浜市金沢区八景島
TEL:045-788-9632
営業時間:平日はおもに10:00~20:00、休日は9:00~21:00(日によって変更有)

入園料:ワンデーパスは高校生以上の大人が5,050円、小中学生が3,600円、4歳以上の幼児が2,050円、65歳以上が3,600円

その他プランによって値段が異なります。

横浜八景島シーパラダイス

新江ノ島水族館

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『新江ノ島水族館』は観光スポットでもある江ノ島にある水族館で、親子連れはもちろんカップルや友人同士で訪れる人も多い屋内施設です。

・相模湾ゾーン
・深海Ⅰ
・深海Ⅱ
・クラゲファンタジーホール
・太平洋

といったように、地元の海で見られる生物が多く展示されているのが特徴。

タッチプールもあるので、小さな子供も大喜び間違いなしですね!

海の生き物だけでなくカピバラやカワウソも見られるのは嬉しいポイント!

ふれあいやショー、体験学習プログラムなども魅力です。

<基本情報>

住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1
TEL:0466-29-9960
営業時間:おもに10:00~17:00(日によって変更有)

入館料:大人2,400円
高校生1,500円
小中学生1,000円
幼児(3歳以上)600円

その他プラン有

新江ノ島水族館

屋内で遊びながら楽しく学ぼう!無料で遊べるスポット3選

「定番の屋内遊び場じゃないところに行きたい!」
「できれば無料だと嬉しい」

という人も多いと思います。

「遊びに連れて行きたいけどお金がかかるのはちょっと・・・」

というのが本音という人も多いですよね。

ここでは無料で遊べる、

1.東京都水の科学館
2.がすてなーに ガスの科学館
3.ギャラクシティ

上記の3つの屋内遊び場について紹介します!

お子さんはもちろん大人も楽しめる施設なので、ぜひ足を運んでみてくださいね。

東京都水の科学館

日本では蛇口をひねると水が出てきますよね。

普段何気なく使っている水のことを、私たちはどのくらい知っているのでしょう。

『東京都水の科学館』では、水の不思議や大切さについて学ぶことができる施設です。

子どもには難しそうと思いがちですが、意外と子どもってこういう遊びながら学ぶ施設が大好き!

館内は

・アクアトリップ
・アクアフォレスト
・アクアタウン
・アクアラボラトリー
・アクアツアー
・アクアパーク

の6つのエリアに分かれていて、水の不思議な世界について体験できるそう。

これだけの施設を無料で楽しめるなんて、とっても魅力的ですよね!

駐車場はないので、公共の交通機関を利用するか近隣の有料駐車場を利用しましょう。

<基本情報>

住所:東京都江東区有明3-1-8
開館時間:9:30~17:00」(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(ただし休日にあたる場合はその翌日)

東京都水の科学館

がすてなーに ガスの科学館

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こちらもガスについて楽しく学べる屋内施設です。

・プカのひみつ
・エナジースタジオ
・気球ひろば
・くつろぎテラス
・炎のふしぎギャラリー

などのエリアに分かれていて、ガスのあれこれを知ることができますよ。

夏休みの自由研究に取り入れる子も多いとか。

『がすてなーに』には、小学生が入会できるキッズクラブもあります。

1日1ポイント貯めることができ、10ポイントたまると記念品がもらえます!

キッズクラブ会員だけが参加できる特別プログラムもあるので、来館の際にぜひ入会してみてくださいね。

<基本情報>

住所:東京都江東区東区豊洲6-1-1
TEL:03-3534-1111
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、施設点検日

がすてなーに ガスの科学館

ギャラクシティ

無料なのに充実したアトラクション満載の『ギャラクシティ』は、小さな子どもから小学生高学年まで楽しめる屋内遊び場です。

・がんばるウォール
・スペースあすれちっく
・クライミングぱーく
・ホワイトあとりえ
・ものづくりガレージ
・デジタルきゃんぱす
・わくわくデスク
・とんがりキッチン
・ちびっこガーデン
・ちゃれんじコート

といったように、ネーミングからも楽しさがうかがえるエリアがたくさん!

まるちたいけんドームでは、有料でプラネタリウムの観覧も可能です。

中学生以上のお子さんもプラネタリウムなら楽しむことができますね。

季節ごとにたくさんの体験イベントがありますから、気になるものが開催される日に遊びに行くのもおすすめです。

<基本情報>

住所:東京都足立区栗原1-3-1
TEL:03-5242-8161
開館時間:9:00~21:30(こども体験エリアは18:00まで)
休館日:8月を除く毎月第2月曜日(祝日の際はその翌日)、元日

※1、3、9月は連続休館日あり

ギャラクシティ

まとめ

定番の屋内遊び場から無料で楽しめるちょっと穴場な屋内施設まで、10の遊び場を紹介しました。

気になったとことはありましたか?

すでに行ったことがあるという施設でも、子どもの成長とともに違った発見や気づきがあるはずです。

何度も足を運んでみてくださいね。

紹介した施設以外にも、関東近郊にはたくさんの屋内遊び場があります。

・美術館
・工場見学
・レジャー施設
・博物館
・入浴施設

などなど、お子さんの年齢や好みに合わせて行き先をチョイスしてみてはいかがでしょう。

情報をいろいろキャッチして、屋内でも楽しい遊びを体験できるところへどんどんお出かけしましょう!