小さなお子様から絶大な人気をほこるアンパンマン！
生のアンパンマンに出会える場所といえば、アンパンマンミュージアム！
全国にアンパンマンミュージアムはいくつかあります。
今回はその中でも人気の横浜みなとみらい地区にある横浜アンパンマンこどもミュージアム＆ホール（以下 アンパンマンミュージアム）をご紹介しますね。
横浜アンパンマンこどもミュージアム＆ホール
神奈川県横浜市西区みなとみらい4-3-1
045-227-8855
ミュージアム 10:00 ～ 18:00 ※最終入館17:00
ショッピングモール 10:00 ～ 19:00
アンパンマン＆ペコズキッチン 10:00 ～ 20:00 ※ラストオーダー19:00
ミュージアム 10:00 ～ 18:00 ※最終入館17:00
ショッピングモール 10:00 ～ 19:00
アンパンマン＆ペコズキッチン 10:00 ～ 20:00 ※ラストオーダー19:00
参考サイト→横浜アンパンマンこどもミュージアム＆ホール
アンパンマンミュージアム・自転車アクセス方法は？
横浜の中心地・みなとみらいですので、色々なアクセス方法があります。
今回は自転車で行ってきましたので、駐輪場をご紹介しますね。
駐輪場は6~7台分のスペースがあります。こちらOPENの５分前くらいの写真です。
そんなにスペースはないので早く行かないと確保できないかと思いますのでご注意くださいね！
専用駐輪場の場所ははちょうどこのあたり。（ピンクの矢印）
高速道路とアンパンマンミュージアムの間です。
地元の方でも知らなかった人多いのでは？
こちらの案内を目じるにに探してくださいね。すぐ見つかると思います！
ちなみに、横浜みなとみらい地区。放置自転車の監視がとっっても厳しいです。←その分道路はとっても綺麗で景観とても良いですよ。
その割には駐輪場も少ないので、自転車で行っても結局は目的地まではテクテク歩かなければ行けなかったりするんです。
お子さんが小さいうちは少しの距離も大変ですよね。
ですので、アンパンマンミュージアムのように、施設に併設されている駐輪場、大変ありがたいです！
間違ってもそのへんに駐輪なんてしないほうがいいですよ！駐輪違反は即撤去されます！
今回は自転車でのアクセスを案内しましたが、アンパンマンミュージアムは最寄駅から歩いてもいける距離です。
・みなとみらい線「新高島」駅より徒歩7分
・横浜市営地下鉄（ブルーライン）「高島町」駅より徒歩7分
詳しくは公式HP（横浜アンパンマンこどもミュージアム＆ホール）を参考にしてくださいね。
アンパンマンミュージアム。夏休み混雑状況
OPENは10時なのですが、5分前に到着！
夏休みなので混雑はしているだろうなぁ・・・と思っていましたが。やっぱり！
屋内施設の「ミュージアム」までは目視ですでに70人ほど並んでいました。
この日は季節外れの台風直後で、ピーカンの晴天です。
整列場所にはこのような日よけの屋根が設置されていますので、多少は直下日光は防げるのですが。
夏休み。やっぱり列が長いので、どうしても直射日光の下で待たなければ行けない箇所もありました。
みなさん帽子と飲み物必須でいらっしゃってください。
そしてとっても嬉しいのが、並んでいる最中からアンパンマンとお姉さんがお出迎えしてくれました！
一列で並びますので、ほぼ全員にアンパンマンは接触してくれて、アンパンマンファンはテンション上がりますね！
もしかしたらこの時間がアンパンマン独占の隠れスポットかもしれません。
ちなみにこの辺りは直射日光を受けてしまうので、結構暑かったです。
アンパンマン〜！
トイレは？荷物用ロッカーはある？設備基本情報。
こちらミュージアムの入り口ですが、まだまだ進みそうになかったので、今回はショッピングエリアを周遊して遊ぶことに。
ミュージアムは有料ですが、屋内でも遊べる滑り台やアンパンマン劇場がありますので小さなお子様は満足いくまで遊べますよ！
アンパンマンこどもミュージアム＆モール
営業時間
10:00~18:00（最終入場17:00）
チケット情報
こども（1歳以上） ： 1500円（税込）＊記念品つき＊
おとな（中学生以上） ： 1500円（税込）
※ミュージアムの再入館には、館内で押すスタンプのご提示が必要です。
また、入館待ちの列がある場合は、最後尾からお並びいただきます。障がい者手帳をお持ちの方
身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳をお持ちのご本人様とつきそい1名様は、入館料が50％割引となります。
※チケットうりばにて手帳をご提示ください。こども（1歳以上） ： 750円円（税込）＊記念品つき＊
おとな（中学生以上） ： 750円円（税込）
元日（他に館内改装・保守点検等による臨時休業あり）
※詳細はお問い合わせください。
猛暑の影響もあってか、いつもは人で溢れている広間は誰一人いない異様な状況！
ショッピングエリアも冷房を効かすために、入り口を徹底してしめてました。
おかげで屋内は本当に快適な温度でしたが。
こちらは全体のMAPです。
そんなに広くないですが、ミュージアム館だけが有料で、他は無料で楽しめます。
子供むけ施設なのでトイレも赤ちゃん用のオムツ換えシートも用意されていますので安心ですよ♪
トイレ。ドアもカラフルで可愛らしいです。こういうところが嬉しいですよね。
トイレ嫌いの子でも行けちゃうかも？
入り口からまっすぐの方向・一番奥のアンパンマンのできたてステーションのさらに奥。
荷物を預けるロッカーが常設されています。
200円で利用できる小さめのロッカー コキンちゃん・カレーパンマン・バタコさん
300円で利用できる中サイズ。 ロールパンナちゃん。
大容量は400円でアンパンマン。荷物が大きくても安心して遊べますよ！
いずれも返却式ではないのでご注意ください。
ミュージアム館横にベビーカー置き場がありますので整列しておきましょう。
みなとみらい、街にゴミ箱がなかなかないのでゴミ荷物問題が勃発しますよね。
アンパンマンミュージアム内では可愛いゴミ箱があちらこちらにありますから、一安心です。
広場にはミスト付きの大型扇風機もありました。
いつもはこちらの広場にて、無料で大音量のミュージカルなどを催していて人がたくさんいます。
今日は暑くて暑くて。みなさん室内に避難してました！
無料で遊べる！ショッピングエリアをご紹介！
BOOK STORE。森の本屋さん。入り口の近くにあります！
子供がペタペタ触りたくなるアンパンマンのオブジェも。
店内にはアンパンマン関連の絵本ばかり置いてあります！
本は流石にちょっと荷物になってしまうので、入り口付近にある店舗なので帰りに寄った方がいいかも？
本屋さんの中には、ちょっとしたキッズスペースもあります。
靴を脱いで遊べるタイプでで、小さいお子さんは喜びますね。DVDも流れていました。
ここは特におすすめ！「ジャムおじさんのパン工場」
そう。リアルなパン工場です！
1Fはパン屋さん。2Fはカフェコーナーになっています。
メニュー表。２Fのカフェでもアンパンマンを楽しめそうなメニューがありますね。
期間限定メニューもありました。
この並び。かわいいです！みんなクオリティ高いです！
カビるんるん。360円。凝った作りです！
ホラーマン。310円。この表情（笑）
そしてやっぱりアンパンマン！310円。
お値段はどれも300円台が多く、お高めですが。子供は大喜びでした！
焼きたてパンなのでどれも美味しいですよ。
しっかりとした箱に入れた上で袋に詰めてくれますので、お持ち帰り用にも。
こちらは店内に置いてあった見本。勢ぞろいです！
あまり早くに行ってしまうとキャラが揃っていないみたいでしたので、遊んでからいくのがいいかもしれません。
ふわふわぬいぐるみ屋さん
アンパンマンの大きなぬいぐるみが目印です。
店内にはぬいぐるみがたくさん！
横浜限定のぬいぐるみもありますので、横浜観光のお土産にも喜ばれますね！
アンパンマンミュージアムには他にも限定商品が売っていますので、もし横浜のお土産で迷っている方がいましたら、
意外とここで買っていくのもおすすめですよ！
ショッピングエリアには小さなお子様を遊ばせることのできる、無料のキッズスペースもあります。
靴を脱いで遊べます。
こちらバタ子さんの手づくりハウス。
アンパンマン関連の生地からエプロン。ミュージアム限定品も売っています。
ミュージアム限定ワッペンも売っています。
人数限定で手づくり教室もやっています。予約制なので、ご希望の方は来場後すぐ予約をおすすめします！
手づくり教室の内容。子供も自分で作ったら大切な宝物になるでしょうね。
記念の写真もGETできますね！
お名前刺繍が無料なので、入園準備や習い事バックを予定されている方はオリジナルグッズ購入のチャンスですね！
限定ワッペンもつければ、どこにもないオリジナルアンパンマングッズができちゃいます。
こちらも珍しい。アンパンマンヘアサロン！
外観からしてひかれます。ちょっとレトロな床屋さん風です。
ヘアカット嫌いのお子様でも行けちゃうかも？
メニュー表。こちらもアンパンマンプライスですね。
ボーイズスタイリングならプチプライス。
ちょっとしたおしゃれができちゃうかもしれません！
予約優先制なので、もしご希望なら、最初に予約を入れちゃうのが無難。
入り口付近にて。
シャッターサービス中の看板。
手持ちのスマホで写真をお願いできます。
台紙付きの写真を購入することも可能みたいなので、思い出写真にも良いですね。
以上
真夏の横浜アンパンマンこどもミュージアム＆ホールのレポートでした♪
季節によって違うイベントをやっていたりと楽しめますので、アンパンマン好きのお子様がいらっしゃったら一度行ってみてください。
今回は無料スペースのみのご紹介。有料エリアも合わせれば一日楽しめますよ！
