妊娠中に夫に不倫をさせない為の4つのポイントと不倫防止策

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もし、あなたの夫が妊娠中に不倫をしていたらどうしますか?

まさかうちの夫が…と思われるかもしれません。

しかし、妊娠中の女性の身体は変化をし普段とは違う見た目や感情にあなた自身も驚きを感じることもあるでしょう。

近くにいるあなたの旦那さんも同様です。

妻が妊娠中に不倫をする旦那さんはごく僅かだとは思いますが、自分もそんな悲劇に陥ることがないよう不倫防止策を講じてみませんか。

そこで今回は、妊娠中に夫に不倫させない為の5つのポイントや防止策を紹介します。

今回ポイントは下記の4つです。

□妻の妊娠中に夫が不倫をする4つの理由
□浮気をしやすい男性の特徴とは
□妊娠中の不倫は9割離婚!?
□妊娠中に夫に不倫をさせないための5つのポイントと予防策

妊娠をすると女性もホルモンバランスの影響で様々なマイナートラブルに悩まされます。

そんな時に旦那さんのことまで考えられない!という人もいますよね。

しかし、不倫をさせない為にはそれなりの努力と思いやりが必要なのです。

妻の妊娠中に夫が不倫する4つの理由

妻の妊娠中に不倫をする夫って本当にいるの?と思われるかも知れません。

テレビドラマのようなことが自分の身に起こるはずがないと思っているかもしれませんが、どんなカップルにも起こり得る可能性はあるのです。

実際に不倫をしてしまった旦那さんの理由が下記の4つです。

①夫婦生活がなくなる

妊娠をすると夫婦生活がパタリとなくなるカップルも多いです。

女性は妊娠をするとお腹の赤ちゃんを守るホルモンが強くなり性生活が億劫になりがち。

しかし、男性は奥さんが妊娠しても自分の身体に変化が現れるわけではないため、性欲に変わりがないのです。

そこで、夫と妻の間に性欲のギャップが生まれてしまいます。

妊娠中の女性はセックスに嫌悪感を抱きがち。

夫の要求にかなり強めに言葉で拒否してしまうと別の女性に走ってしまうようです。

②妻が構ってくれなくなる

妊娠した女性は、つわりや精神的なストレスを抱えたりと様々なマイナートラブルに悩まされます。

また、お腹の赤ちゃんが成長して胎動を感じるようになると母としての自覚が芽生え出し、より一層この子を守ろうという意識が高まります。

赤ちゃんや自分の身体のことが一番になり旦那さんへの態度が素っ気なりがち。

今までとても仲が良かった夫婦だと余計に旦那さんが寂しくなってしまいます。

そんな時に、寂しさを癒してくれる女性と出会ってしまうと不倫に走ってしまう可能性が高くなるそうです。

③パパになるプレッシャー

「パパになるのだからしっかりしてよ」、「子供ためにちゃんと働いてね」など知らず知らず旦那さんにプレッシャーを掛けていませんか。

「自分の給料で家族のみんなを養えるのか」、「しっかりと育てられるのか」と真面目な旦那さんほど強くプレッシャーを感じてしまうもの。

プレッシャーはそこそこに、夫婦2人で頑張ろうと伝えてあげると旦那さんにもゆとりが持てるはずです。

プレッシャーばかり掛けていると、現実逃避のため不倫をしてしまう男性もいるようです。

④妻のマタニティーブルー

妊娠すると女性の身体は変化し、今までできたことが簡単にできなくなります。

つわりで好きなものが食べられなくなったり、出産時の痛みの恐怖でストレスを抱えたりと「マタニティーブルー」になってしまう人も。

すると矛先が身近な旦那さんにいってしまいがち。

何もしていないのに、イライラをぶつけられたら家に帰るのも嫌になってしまいますよね。

帰る度に、怒られたり泣かれたり…そんな状況が続き嫌気がさして不倫をしてしまう人もいるようです。

浮気をしやすい男性の特徴とは

妊娠中でなくとも浮気をする男性もいます。

そんな人の妻が妊娠したらもっと危ないですよね。

そこで、浮気をしやすい男性の特徴をまとめました。

あなたの旦那さんは、下記の特徴に当てはまっていませんか。

是非、チェックしてみて下さいね。

性欲の強い人

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やはり性欲の強い男性は浮気に陥りがち。

しかし、あくまで欲求を満たすだけの人が多く感情まで浮ついた心はないのも特徴のひとつ。

とは言え、やはり許せないですよね。

お金持ちや地位の高い人

お金持ちや地位の高い人が全てそうだとは限りません。

しかし、自分がそういう気持ちにならなくても、お金が目当てで近づいてくる女性も多いのです。

綺麗な女性に言い寄られたら悪い気はしないですよね。

また、女性にモテたいという感情が出て浮気をしてしまう人も多いようです。

寂しがりやの人

まさに構ってちゃんな人は浮気をしやすいです。

妻の妊娠でなくとも、例えば共働きで妻の仕事が忙しくて構っていられなくなるとすぐ寂しくなってしまい、寂しさを埋めてくれる女性を探し浮気をしてしまう傾向にあるようです。

あなたの旦那さんは大丈夫ですか!?

もし、当てはまっていたら直ぐに不倫予防策を実行しましょう!

妊娠中の不倫は、高い確率で離婚!?

妊娠中に不倫をした場合、高い確率で離婚をするカップルが多いようです。

旦那さんの子供を妊娠中に不倫をされたら、やはり女性は深い傷を負います。

妊娠中は、将来の子供のためと我慢する人も多いようですが、やはり傷は深く「許せない!」という感情が日に日に大きくなっていくそうです。

すると、夫婦間でも喧嘩が多くなり、喧嘩の度に「あんたが不倫なんかするから!」と言われると旦那さんのダメージも強くなってしまいます。

徐々に夫婦間の会話やスキンシップがなくなるのと共に感情も離れ、離婚へと至るケースが多いのです。

妊娠中の不倫は、今後生まれてくる我が子にも影響及ぼします。

旦那さんに不倫をされないよう、女性も頑張らないといけないのかもしれないですね。

妊娠に夫に不倫をさせないための5つのポイントと予防策

妊娠中に不倫をされると高確率で離婚に至る場合が多く、出産後に大変な思いをする人も。

一人で子供を育てることは、体力的、精神的、そして経済的にもとても大変です。

夫婦で助け合いながら子育てができるよう、妊娠中からしっかりとした不倫予防策を講じましょう!

ポイント①コミュニケーションやスキンシップを増やす

妊娠してもなるべく妊娠前と変わらないようにコミュニケーションを持ったりスキンシップを持つことが大切です。

しかし、妊娠をするとつわりやストレスで旦那さんとの関わり合いが億劫になりがち。

体調の悪い時は仕方がないので、その旨を旦那さんにしっかりと伝えて理解してもらいましょう。

体調の良い時は、旦那さんに歩み寄りコミュニケーションを増やしたり、手を繋いで一緒にお散歩をしてみるのも良いでしょう。

キスやハグをいつもより多くすることを心掛けるだけでも、違いますよ!

ポイント②夫婦生活について話し合う

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女性は妊娠をすると夫婦生活に嫌悪感を抱く場合があります。

子供も守ろうとする母性が強くなるからとも言われています。

しかし、男性は妻が妊娠しても性欲に変わりはありません。

とは言え、妊娠中はつわりやホルモンバランスで体調が悪くなることも。

また、妊娠初期は、お腹の赤ちゃんの成長に大切な時期です。

そんな中、とてもじゃないけどセックスをする気にはならないですよね。

妊娠初期がどれだけ大切な時期なのか、また安定期に入るまでは出来ないということを旦那さんに話し理解をして貰いましょう。

ポイント③父親になる自覚を持たせる

正直言って、子供が産まれるまで男性は父親になる自覚なんて持てないものです。

女性は、つわりに始まり段々とお腹も大きくなり胎動も感じるため母になる自覚は産まれる前からあります。

そこで男性と女性との間にギャップが生じ始めるのです。

妊娠中から旦那さんに父親としての自覚を持たせる方法を紹介しますので、是非実践してみて下さいね。

  • 妊婦健診に一緒に連れて行き、赤ちゃんの様子を見る
  • 市区町村で行なっているパパになるための研修に参加する
  • 先輩パパの話を聞く
  • ベビー服を一緒に買いに行く

プレッシャーにも弱い方もいるので、旦那さんの様子を見ながら取り入れてみて下さいね。

決して押し付けにならないよう注意をしましょう!

ポイント④夫へ思いやり

特に妊娠初期は、つわりや精神的ストレスで旦那さんに当たってしまうことも多いでしょう。

また、家事も思うように出来ないことも。

旦那さんが家事を手伝ってくれたら「ありがとう」と感謝を伝えてあげて下さい。

また、妊娠中のストレスで旦那さんに八つ当たりをしてしまった時も「ごめんね」と言うようにしましょう。

妊娠中で大変なのは分かりますが、旦那さんも我慢しているのです。

どうか、旦那さんへの思いやりを忘れないようにして下さいね。

ポイント⑤女磨きを忘れない

つわりや体調不良で化粧をせず髪もボサボサ、ジャージ姿でゴロゴロなんて言う妊婦さんも多いでしょう。

体調が優れない時は仕方ありませんが、体調の良い時は出来るだけ化粧をしたり、身だしなみを整えるようにして下さい。

お腹の赤ちゃんにとっては「母」ですが、旦那さんにとっては「女」です。

女性を感じなくなると、男性は別の魅力的な女性に心を奪われてしまいがち。

出来るだけ、女磨きを忘れないよう努めて下さいね。

まとめ

妊娠中の夫の不倫は妻にとって大変ダメージの大きいものです。

妊娠中はお腹の子供のためと我慢できていたとしても、その感情が薄まることは無く返って大きくなるばかり。

妊娠中の夫の不倫は、高確率で離婚に至ります。

最悪の結果を起こさないためにも、夫婦間での思いやりが大切です。

互いに思いやりがあれば、出産後の子育てもきっと2人で乗り越えられますよ!