妊娠後期に気持ち悪い!5つの対策と食事も食べられない時の対処法

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妊娠後期に入るといつかの原因から気持ち悪いと感じる妊婦さんがでてきます。

妊娠後期では出産まであと少しとはいえ、気持ち悪いのは嫌ですよね。

また気持ち悪いとご飯が食べられないことも。

そこで今回は妊娠後期の気持ち悪いについてお伝えします。

  • 妊娠後期8つのマイナートラブル
  • 妊娠後期の気持ち悪い3つの原因
  • 妊娠後期の食事の5つの対策
  • 妊娠後期の気持ち悪い 病院にかかる3つの目安

妊娠後期に入ると出産まではあとわずかです。

残りわずかな時間を少しでも快適に過ごせるように、上手に気持ち悪い対策を取り入れていきましょう。

妊娠後期8つのマイナートラブル

妊娠後期の妊婦さんには多くのマイナートラブルが現われます。

妊娠経過には問題ないものの、やはり不快なものです。

では妊娠後期の妊婦さんはどんなマイナートラブルを抱えているのでしょうか?

  • 恥骨痛、股間節痛、腰痛
  • 頻尿、尿漏れ
  • お腹の張り
  • 後期つわり
  • 足のつり
  • 足のむくみ
  • 動悸、息切れ
  • 貧血

妊娠後期の妊婦さんの多くが経験するマイナートラブルをあげてみました。

恥骨痛、股関節痛、腰痛

妊娠後期では、多きくなった胎児に圧迫され、腰痛を始め、恥骨や股関節に痛みを感じる妊婦さんが多くいます。

またお腹が大きくなることで重心が変化し、バランスを取ろうと反りかえるような姿勢が原因になることもあります。

また出産のために、体内では関節や靱帯を柔らかくするリラキシンというホルモンが分泌されています。

そのために、恥骨、股関節、腰などに痛みが生じてしまうのです。

頻尿、尿漏れ

妊娠後期になると、頻表、尿漏れといった事が起こることがあります。

大きくなった胎児に膀胱が圧迫されるためです。

また筋肉が伸び、筋力が低下していることも原因の1つです。

この症状は産後しばらくまで継続する妊婦さんが多くいます。

お尻の穴に力を入れることで尿もれ対策の筋肉を鍛えることができます。

必要に応じて尿漏れシートを着用しておくと安心できます。

お腹の張り

妊娠後期ではお腹が張ることが多くなります。

胎動や日常生活による刺激など、原因は様々です。

お腹の張りを感じた時は体を休めるようにしましょう。

問題のないお腹の張りであれば30分ほどで収まるでしょう。

30分経ってもお腹の張りが収まらない。また出血や痛みなど張り以外に症状が有る時は、トラブルが起きている可能性もあるので、速やかに病院を受診してください。

後期つわり

つわりは妊娠初期だけのもの、というイメージがありますが、実は妊娠後期にもつわりはあります。

妊娠初期のつわりとは違った原因になります。胸やけや胃痛、気持ち悪さを感じる妊婦さんが多くいます。

食事方法に工夫が必要になります。

足のつり

妊娠後期になるとよく足をつるという妊婦さんがいます。

胎児が大きくなり、姿勢が変化するために、足に筋肉へ負担が大きくなるためです。

また大きくなった胎児は血管を圧迫することがあるため、血流が悪くなり、足がつりやすくなるのです。

あしがつる時は、ミネラルやビタミンが足りない時でもあります。

自身の食事でビタミン、ミネラルが十分に足りているか、食事内容を見直す必要もあります。

足のむくみ

妊娠後期では足のつりだけでなく、足がむくみやすくなります。

大きくなった胎児によってリンパや血管が圧迫されるため、不要な水分や老廃物が上手く流れないためです。

また運動不足や長時間同じ姿勢でいることが原因になることもあります。

中には妊娠高血圧症候群にかかる妊婦さんがいます。

妊娠高血圧症候群では足だけでなく、手や顔なども浮腫むようになります。

足だけでなく、手や顔などもむくむ、むくみが1晩経っても改善されない時には病院を受診した方がいいでしょう。

動悸、息切れ

妊娠後期でちょっと動いただけでも動悸や息切れを起こすことがあります。全身を巡る血液量が多くなったために、心臓への負担が大きくなるためです。

また貧血が原因となっている場合もあります。

大きくなった胎児に横隔膜が圧迫されるため呼吸が浅くなってしまうのも原因の1つです。

動悸や息切れを感じる時には、左を下にして横になる、左側臥位の格好で休むようにしましょう。

貧血

妊娠期間中はどの時期を通しても貧血になりやすい状態です。

貧血だと動悸や息切れを引き起こす可能性がある他、めまいや立ちくらみなど転倒する可能性があります。

妊娠中は血液が増加するため、鉄分が不足しがちです。

造血作用のある葉酸、鉄分などを意識して摂るようにしましょう。

妊娠後期の気持ち悪い3つの原因

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妊娠後期に気持ち悪いとマイナートラブルを抱える妊婦さんがいますが、気持ち悪いというトラブルは何が原因で起きているのでしょうか?

  1. 消化機能の低下
  2. 逆流性食道炎
  3. 妊娠高血圧症候群

妊娠後期の気持ち悪いには上記のような原因が考えられます。

消化機能の低下

妊娠後期では大きくなった胎児に、胃腸が圧迫され消化機能が低下します。

胃が押し上げられ、胸やけを感じる妊婦さんもいます。

こういった多くの消化に関するマイナートラブルは後期つわりと総称して呼ばれることもあります。

この消化機能の低下や、胸やけが気持ち悪いと感じる原因です。

逆流性食道炎

妊娠後期では後期つわりだと思っていたら、逆流性食道炎になっていた、ということがたまにあります。

通常であれば、胃と食道の間は下部食道括約筋という筋肉が締めている状態です。

ですが妊娠後期では大きくなった胎児に圧迫されることで下部食道括約筋がうまく働かず、胃酸が逆流することがあります。

すっぱい、苦いものがこみ上げてくる、胸やけ、のどの違和感などが症状としてあげられます。

妊娠高血圧症候群

妊娠高血圧症候群は妊娠時に、安静時でも高血圧、尿たんぱくが出る状態をいいます。

安静時に最高血圧が140mmHg以上、最低血圧が90mmHg以上の状態です。

妊娠高血圧症候群では、子癇発作(しかんほっさ)というけいれんが起こることもあります。

この子癇発作は母子ともに危険な状態になることがあるので注意しなければいけません。

また妊娠高血圧症候群では胎児の発育が悪くなることや、常位胎盤早期剥離になるリスクが高くなるのです。

妊娠高血圧症候群ではひどいむくみ、頭痛、目がちかちかする、吐気などの症状がでることがあります。

妊娠後期の食事5つの対策

 

妊娠後期に気持ち悪くて食事が食べられないときには、食事方法に注意しましょう。

  1. 食事は1回量を減らして、回数を増やす
  2. 消化にいいもの、あたたかいものを食べる
  3. 揚げ物や濃い味付けは避ける
  4. 基本は和食にする
  5. 栄養補助食品などを取り入れる

妊娠後期に、後期つわりなどで食事が食べられない時には、上記の5つのポイントを取り入れてみましょう。

食事は腹五分を目安にして食べ過ぎないようにしましょう。

その代わり、食事回数を増やしましょう。

ご飯を2回にわけて食べるといいでしょう。

消化機能が低下しているので、消化にいいものを選びましょう。

また冷たいものも避けましょう。

揚げ物や濃い味付けは胸やけになる他、消化にも負担が掛かります。

妊娠後期では気持ち悪くなるのを予防するためにも、揚げ物や濃い味付けは避けるようにしましょう。

食事内容は基本的には和食がおすすめです。

和食は出汁を効かせてつくることで調味料が少なくて済みます。

洋食や中華は濃い味付けや使用する油が多くなるので和食だと胃への負担が少なく済むでしょう。

食事が上手く摂れない時には、クッキーやゼリータイプの栄養補助食品を活用して不足しがちなカロリーや栄養を補うようにしましょう。

栄養機能食品や、補助食品、サプリメントなどを上手に活用しましょう。

取り入れる時には、栄養素の過剰摂取にならないように注意して取り入れてください。

妊娠後期の気持ち悪い 病院に掛かる3つの目安

妊娠後期に気持ち悪い症状がひどい時は状況に応じて病院に掛かるようにしましょう。

  1. 気持ち悪い以外に、症状がある
  2. 気持ち悪くて水分がとれない
  3. 気持ち悪くて食事が取れず体重減少や体力の消耗が激しい

上記の3つに当てはまる時には掛かりつけの産婦人科に相談し、受診するようにしましょう。

気持ち悪い以外に、頭痛やむくみなどの症状がある場合は妊娠高血圧症候群になっている可能性があります。

妊娠高血圧症候群では母子供に危険な状態になることがあるので、速やかに病院にかかりましょう。

水分がとれないほど気持ち悪い時は脱水症状になっていることがあります。

また体重減少や体力の消耗が激しい時にも、脱水症状や妊娠悪阻になっていることが考えられます。

症状の重症具合では、点滴や管理入院などの処置を取ってくれます。

まとめ

妊娠後期にはいくつのマイナートラブルを経験する妊婦さんがいます。

マイナートラブルの中には気持ち悪い、吐気などのトラブルがあります。

妊娠後期の気持ち悪い原因の多くは後期つわりですが、妊娠高血圧症候群などの可能性もあります。

気持ち悪い以外にも症状がある場合には病院を受診しましょう。

妊娠後期では消化機能が低下していますので、食事量を減らし、回数を増やすこと、消化にいいものを選ぶようにしましょう。

また栄養補助食品なども上手に取りいれるようにしましょう。

症状によっては病院に相談し、点滴なども検討しましょう。

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