妊娠後期のめまい原因と7つの対処法ー寝返り時の回転性めまい対策とは

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妊娠するとほとんどの方が何かしらの体調不良を感じているでしょう。

妊娠すると体が大きく変化し、ホルモンバランスも変わるので体調が悪くなることが多いのです。

妊娠初期につわりが起こることは有名ですし、腰痛や貧血などのマイナートラブルは妊娠期間中、周期を問わず続きます。

妊娠後期にめまいが起こることも少なくありません。

めまいは妊娠初期にもつわりと共に起こる場合があります。

妊娠初期だけではなく妊娠後期にも、再びめまいに悩まされる妊婦さんもいます。

では、妊娠後期のめまいはどうして起こるのでしょうか?

その原因は6つあります。

  • ホルモンのバランスの変化によるもの
  • 貧血
  • 低血圧
  • 自律神経の乱れ
  • ストレスや不安
  • 運動不足

様々な原因で妊娠後期にはめまいが起きやすくなっています。

めまいが起こった時にどうしたら良いのかを、7つの対処法としてご紹介します。

ぜひ参考にしてくださいね。

妊娠後期におこるめまい。そもそもめまいとは?

妊娠後期に起こりがちのめまい。

めまいといってもフラッとするものから、ぐるぐる回るものまで様々です。

めまいには大きく分けて3つの種類があります。

①回転性めまい

回転性めまいとは「目が回る」と言う表現がぴったりくる症状のめまいです。

自分は動いていないのに、周囲の景色がぐるぐる回ったように感じるのが回転性めまいの特徴です。

この回転性めまいは耳が原因のことが多く、他にはメニエール病や良性発作性頭位めまい症などが原因の場合もあります。

めまいよりも耳のトラブルが気になる場合は、妊娠中に耳鳴りが!妊婦の耳鳴りの原因と8つの解消法と対処法 の記事をご参照ください。

②浮動性めまい

浮動性めまいは体がふわふわした感じになり、まっすぐ歩けないほど平衡感覚を失うようなめまいです。

こちらも脳に障害がある場合などに現れますが、飲んでいる薬の影響や心因性の場合もあります。

疲れがたまっていたりストレスや心配事があると起こりやすいです。

③立ちくらみのようなめまい

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妊娠後期に起きやすいのは、この立ち眩みのようなめまい。

急に立ち上がったり起き上がったりした時に、頭の血の気が引いてくらくらするようなめまいのことです。

一瞬目の前が真っ暗になったり、失神してしまうこともあります。

大きなお腹で失神するとお腹をぶつけたりするなどの心配があるので注意が必要です。

なぜ起きるの?妊娠後期のめまいの原因とは

妊娠後期にめまいが起きやすくなるのには原因があります。

考えられる5つの原因をまとめました。

1.ホルモンのバランスの変化によるもの

妊娠するとホルモンのバランスが崩れ体調に変化をきたします。

めまいもホルモンのバランスが崩れたことによっておこる症状の一つです。

妊娠初期にも起こります。

2.貧血

妊娠後期になるとお腹の赤ちゃんに栄養を取られて、妊婦さん自身は貧血になってしまうことが珍しくありません。

私も妊娠するたびにひどい貧血で立ちくらみのようなめまいが起こることがありました。

貧血の状態でいると脳に血液が回らずに、めまいが起こってしまうのです。

3.低血圧

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妊娠後期はお腹がとても大きくなりますよね。

そんな大きなお腹に圧迫されて血の巡りが悪くなると、低血圧になり、めまいにつながってしまうことも。

関連記事⇒妊娠後期は低血圧や貧血になりやすい?原因とめまいや吐き気3つの対処法

4.自律神経の乱れ

妊娠中はホルモンバランスが崩れることで、自律神経の乱れも引き起こすことがあります。

自律神経が乱れるとめまいが起きやすくなるので注意が必要です。

5.運動不足

妊娠後期はお腹が大きくて動くのが大変ですよね。

だからと言ってあまりにも運動不足になっていると、急に動いた時にめまいを起こすことがあります。

普段の生活から軽い運動を心がけましょう。

妊娠後期のめまい、起こってしまった時の7つの対処法

妊娠後期にはめまいが起こりやすいことがおわかりいただけたでしょうか?

もし妊娠後期にめまいが起こってしまった時はどうすれば良いのでしょうか。

妊娠後期のめまいへの7つの対処法をご紹介します。

1.急に立ち上がらない

急に立ち上がると脳の血圧が下がって、立ちくらみのようなめまいが起こることがあります。

立ち上がる時はゆっくりと行動しましょう。

2.急に起きない

前項の1と同じことが言えますが、横になった姿勢から急に起き上がると、脳の血液が一気に体の方に下がってめまいが起こることがあります。

寝起きの時は頭がぼーっとしやすいので、特に気をつけるようにしましょう。

3.一旦ゆっくりと座る

もしめまいが起きてしまった時は慌てずに、立っている場合は一旦座りましょう。

立った状態でめまいが起こると、倒れた時にお腹を打つ危険があります。

4.何かにつかまる

座れないくらいのめまいがしたら、手近なものにつかまって倒れないようにしましょう。

5.座った状態でゆっくりと呼吸する

めまいが起きて座ったら、とりあえずゆっくりと呼吸をして、心を落ち着かせながら症状が収まるのを待ちましょう。

このとき横になっても良いです。

6.刺激をなくす

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めまいが起きた時は、光や音などの刺激をなくすことも大事。

目を閉じたり、テレビや音楽をかけていたなら一旦止めましょう。

カーテンを閉めて外の光を遮るのも良いでしょう。

7.安静にする

めまいが起こっている間は安静にすることが一番です。

座ったり横になったり楽な姿勢をとり、めまいが収まるのを待ちます。

妊娠後期に起きやすいめまい。お腹の赤ちゃんを守るために対策を!

妊娠後期にはめまいが起きやすいです。

妊娠後期のめまいで怖いのが、意識をなくして倒れてしまいお腹をぶつけてしまうことです。

お腹をぶつけることで早産になってしまったり、胎盤剥離になったりと母子ともに危険な状態になってしまうことも・・・。

めまいがおこってしまった時は、危険のない体勢で安静にして、症状が収まるのを待ちましょう。

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