妊娠超初期は筋肉痛になりやすい?おしりやお腹の筋肉痛の原因と5つの対処法

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激しい運動をした後に筋肉痛を感じる方は多いでしょう。

妊娠超初期症状として、おしりやお腹、太ももなどに筋肉痛のような痛みを感じる人もいるのです。

なぜ、妊娠超初期に筋肉痛と似たような痛みを感じるのでしょうか。

そこで今回は、妊娠超初期の筋肉痛と似た痛みの原因や痛みやすい身体の箇所、筋肉痛になった場合の5つの対処法をご紹介します。

今回のポイントは下記の5つです。

・筋肉痛ってどうしてなるの?
・妊娠超初期に筋肉痛と似たような痛みが起こる原因とは
・筋肉痛のような痛みが起こりやすい箇所はどこ?
・筋肉痛に似たような痛みの5つの対処法
・妊娠超初期の筋肉痛のような痛みに隠れた病気とは…

激しい運動をしたわけでもないのに、妊娠超初期になぜ筋肉痛のような痛みが起こるか不思議ですよね。

妊娠中の女性の身体は大きく変化をしているため、様々な症状が起こります。

今回は妊娠超初期の症状のひとつとして起こるお腹やお尻の筋肉痛のような痛みについてまとめました。

是非参考にして下さいね。

筋肉痛ってどうしてなるの?

激しい運動をした翌日以降に身体中が痛くて、朝起き上がるのも大変だったり、歩きにくい経験をされた人も多いでしょう。

久し振りに運動をすると、普段使わない筋肉を急に使うため筋繊維に負担がかかり炎症を起こしてしまいます。

炎症して元に戻ろうとしている状態に起こる痛みこそ「筋肉痛」なのです。

では、妊娠超初期にどうして筋肉痛のような痛みが起こるのでしょうか。

妊娠も後期に入るとお腹が大きくなり、普段使わない筋肉を使うので痛みが伴うことも考えられるでしょう。

しかし、お腹も大きくない妊娠超初期に痛くなるのは不思議ですよね…原因を探ってみましょう。

関連記事⇒妊娠初期に足がつる!3つの原因と8つの対処策&予防法

妊娠超初期に筋肉痛と似たような痛みが起こる原因とは

妊娠超初期に激しい運動をしたわけでもないのに、突然お尻やお腹にきゅーっと筋肉が引っ張られるような痛みを感じる人がいます。

なぜお腹も大きくなっていない妊娠超初期に、筋肉の筋が引っ張られるような痛みが伴うのでしょうか。

妊娠をすると、お腹の赤ちゃんを育てるため多くの女性ホルモンが分泌されます。

普段とは異なる分泌量で女性の身体も急激に変化していくため筋肉痛のような痛みが起こるようです。

妊娠時に起こる次のような身体の変化が筋肉痛と似た痛みを引き起こします。

リラキシンホルモンの分泌

妊娠をすると子宮や胎盤から分泌するリラキシンホルモン。

分娩時に赤ちゃんがスムーズに産道を通れるように子宮周りの筋肉や靭帯を緩める働きがあります。

出産にはなくてはならないホルモンですが、子宮周りの筋肉や靭帯を緩めるため、腰やお腹に筋肉痛のような痛みを発生させる原因にもなってしまいます。

子宮が大きくなる

妊娠3週頃になると受精卵が子宮内に着床して妊娠が成立。

この頃になると、妊娠を継続させるための女性ホルモン「プロゲステロン」が多く分泌され始めます。

プロゲステロンは、体温を上げたり子宮内膜を厚くして妊娠をサポートしてくれます。

お腹の赤ちゃんが育つのと同時に子宮も段々と大きくなっていきます。

すると、子宮周りの筋肉や靭帯が引っ張られ筋肉痛に似た痛みを発生させるのです。

骨盤が歪み

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妊娠初期から妊娠を継続させるために多くの女性ホルモンが分泌されます。

すると女性の身体にも大きな変化が。

子宮が大きくなり始めると、身体の臓器も圧迫され骨盤が歪んでしまいます。

骨盤は、人間の身体の上半身と下半身の間にあり、バランスを保つためにはなくてはならないもの。

骨盤が歪むと腰やお尻、お腹周りの筋肉や靭帯が引っ張られたり緩んだりして筋肉痛のような痛みを発生させます。

自律神経の乱れ

妊娠中はホルモンバランスにより自律神経に影響が起こりやすくなります。

自律神経には、交感神経と副交感神経があり、通常は2つの神経がシーソーのようにバランスよく働いています。

しかし、妊娠中は様々な女性ホルモンが分泌されるためバランスを崩し血行不良に。

すると、自律神経が乱れて筋肉痛や関節痛が発生しやすくなります。

筋肉痛のような痛みが起こりやすい箇所はどこ?

妊娠すると妊娠前と異なりホルモンバランスが乱れがちに。

身体が大きく変化することで様々な箇所に筋肉痛のような痛みが起こります。

特に妊娠超初期に起こりやすい箇所は次にあげる部分です。

  • お腹や下腹部
  • お尻
  • 太もも
  • ふくらはぎ

下腹部や腰、お尻、太ももは子宮の周りにある筋肉や靭帯が伸びたり緩んだりすることで痛みが発生しやすくなります。

ふくらはぎやお尻は、骨盤の歪みや筋肉の疲労によるもの。

腕は、自律神経の乱れから血行不良になり筋肉が硬直して痛みが起こります。

筋肉痛に似たような痛みの5つの対処法

お腹が痛い…。腕が痛い…。ふくらはぎが痛い…。

妊娠超初期に筋肉や靭帯が引っ張られるような痛みに襲われたらどのように対処すればいいでしょうか。

下記の5つの対処法をご紹介しますので、是非参考にしてみて下さいね。

それでも痛みが治まらなかったり激しい痛みがある合は、我慢せずに病院で診てもらいましょう。

①身体を温めて血行を良くする

筋肉痛や筋肉痛のような痛みは、筋肉や靭帯が緊張して硬くなっている状態。

血の流れを良くして緊張をほぐすと痛みが緩和されます。

お風呂にゆっくりと浸かって身体を温めて血行を良くしましょう。

②軽いウォーキングや散歩をする

骨盤の歪みによって起こるお腹や腰まわりの痛みには、ウォーキングや散歩がオススメ。

下半身の筋肉を鍛えることによって痛みが緩和されたり、出産時の体力作りにも効果的ですよ。

また、妊娠超初期なので激しい運動は避けて軽いウォーキングや散歩程度に留めて下さい。

お腹が張ったり痛みが強くなった場合は、直ぐに止めるようにしましょう。

③むくみを改善する食事をとる

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妊娠中は手足がむくみやすくなります。

むくみは身体に水分が溜まり血管や筋肉を圧迫することで筋肉痛のような痛みを発生させることも。

手足のむくみを改善できるよう、カリウムを多く含んだ物を食べるようにしましょう。

海藻類や豆類、バナナ等に多く含まれるので積極的に取るように心がけて下さいね。

適度な水分補給も忘れずに!

関連記事⇒妊娠超初期は足のむくみがひどくなる?原因と5つの対処法

④骨盤ベルトを付ける

妊娠を継続するために多くの女性ホルモンが分泌されます。

出産の準備のため子宮周りの筋肉や靭帯が緩み、骨盤が歪みやすくなります。

骨盤の歪みを防止するためには骨盤ベルトがオススメ。

但し、骨盤ベルトを正しい位置に巻かないと全く効果が得られませんので注意が必要です。

巻き方が分からない場合は、掛かりつけの病院に相談してみましょう。

助産師さんが巻き方を教えてくれますよ。

⑤整体などのプロの施術を受ける

自分でケアをしても痛みが解消されない場合は、マタニティ整体を受けてみるのも良いでしょう。

あまりにも痛みが酷い場合は我慢をせずにプロの手を借りるのもひとつの手段です。

施術をする前にマタニティ整体受けて良いか主治医に確認を取って下さいね。

但し、安定期に入っていない場合は施術を断られてしまうことが多いようです。

妊娠超初期の筋肉痛のような痛みに隠れた病気とは…

妊娠超初期に筋肉痛のような痛みを感じた時、大体は妊娠による身体の変化が原因なので心配する必要はありません。

しかし、これまで以上に激しく痛んだり、どんなに対処をしても治らない場合は、他の病気の可能性も。

早めにお医者さんに診てもらいましょう。

卵管や卵巣が腫れていたり、子宮筋腫があるとお尻や背中、腰に痛みを感じることが多いです。

その他にも、出血や貧血、1日中痛かったり妊娠週数が経過しても痛みが取れない場合は、掛かり付けの産婦人科医に相談してみて下さいね。

関連記事⇒子宮筋腫とは~原因や症状、治療方法と4つの子宮筋腫予防策

まとめ

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妊娠をするとお腹の赤ちゃんを育てるため、女性に身体はみるみる変化をしていきます。

普段とは異なり身体的にも精神的にもストレスを溜めてしまいがちです。

そのうえ、筋肉痛のような身体の痛みは耐えがたいですよね。

マタニティライフを快適に過ごすためにも、早めに対処してマイナートラブルを防ぎましょう!



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