赤ちゃんは生卵・半熟卵をいつから食べて大丈夫?3つの注意点とおすすめレシピ

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赤ちゃんは生卵・半熟卵をいつから食べても大丈夫?3つの注意点とおすすめレシピ!

半熟卵のとろりとした口当たりは、とても美味しく感じますよね。

大人にとって半熟卵は消化吸収もよく、とても良いモノです。

また、赤ちゃんが生卵が食べられれば卵かけご飯を出して、お母さんも1食だけでも手が休めます。

でも生卵・半熟卵って、赤ちゃんはいつから食べることができるのでしょうか?

与える時の3つの注意点と、万が一の事故が起きた時の対応、おすすめレシピを紹介します。

この記事のポイントは4つです。

・赤ちゃんは生卵・半熟卵をいつから食べていい?
・半熟卵をあげる時の3つの注意点
・緊急時の対応!
・簡単おすすめ!生卵・半熟卵の離乳食レシピ

それでは解説をしていきます!参考にしてください♪

赤ちゃんはいつから生卵・半熟卵を食べていいの?

生卵は離乳食の間は食べることができません。

生卵はアレルギー重症化や食中毒の恐れがあるため、3歳以降からにしましょう。

2017年8月に、スーパーの惣菜食品で食中毒を起こし3歳の子どもが亡くなった事件を考えると、食中毒は本当に恐ろしいものです。

赤ちゃんは半熟卵は、離乳食完了期パクパク期(1歳〜1歳6ヶ月)から食べることができます。

それまでは、目玉焼きや卵焼きなどの卵料理はよく火を通しておきましょう。

半熟卵を与える時の注意点3つ!

1つめは、赤ちゃんのアレルギー反応に要注意!

固ゆでした黄身をあげた時と全卵をあげた時、赤ちゃんにアレルギーの反応が本当にないかよく確認しましょう。

卵を食べた後、じんましんがすごく出てしまうなどの場合、半熟卵をあげるのは大変危険です。

思い当る節があり心配な場合はまだ与えないでおくか、一度医師に相談してから与えましょう。

2つめは、初めての時はなるべく火を通したものを。

初めて半熟卵を与える場合は生に近い状態ではなく、「ちょっと半熟」ぐらいにして与えましょう。

万が一アレルギーが発症し、重症化してしまうと大変恐ろしいもの。

軽症にとどめるためにも、最初は肝心です。

3つめは、ゆで卵は誤嚥の危険性あり!

これは固ゆで卵をあげるときにも同じことが言えるのですが、半熟卵をそのまま与えてしまうと誤嚥の危険性があるので、必ず食べやすい大きさに切ってから与えてあげましょう。

赤ちゃんが大きいものをそのまま飲み込んで、喉に詰まってしまうと最悪窒息死も考えられます。

必ず大人が見ているところで与えてあげてください。

1回の半熟卵の量は?

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月齢別で1回の鶏卵の摂取量は、おおよそ以下のようになっています。

半熟卵を使う場合は、同量にしましょう。

パクパク期(1歳〜1歳6ヶ月頃)は全卵33~40g(約2/3個分)

アレルギー反応が出たら!

半熟卵を食べたら食物アレルギーが出てしまった、生卵を触ったらアレルギー症状が出てしまったなんてことがあった場合、どのように対応すればいいのか簡単にまとめてみました。

症状

症状の現れは、1~2時間後。

遅くても4時間以内です。

一般的に多いのは皮膚症状で、手や口が赤くなったり、背中やお尻がかぶれたり、湿疹が出ます。

その他には目や鼻呼吸消化器症状が現れます。

具体的には以下のようなものです。

【目】…白目が赤くなる、瞼が腫れる、涙が止まらなくなる、目が痒くなる
【鼻】…大量の鼻水、止まらないくしゃみ、鼻がつまりつづける
【呼吸症状】…息苦しそう、ゼーゼー呼吸する、過呼吸、犬の鳴き声のような咳、咳き込む、声がかすれる
【消化器症状】…下痢、嘔吐

他にも腹痛や頭痛不快感などの症状がありますが赤ちゃんは自分で症状を訴えることができません。

なんだか急に機嫌が悪くなりミルクも飲まない、泣き続ける、と言った場合はそういった症状が出ている可能性があります。

複数の症状が同時に起こることをアナフィラキシー症状と言い、アナフィラキシー症状が起こるとアナフィラキシーショックで意識が朦朧としたり呼びかけても応答がないなどの危険な状態に陥ります。

赤ちゃんが万が一、生卵を舐めたり触ったりしてしまった後はよく様子を見て、症状の現れに注意しましょう。

また食べた本人の状態によっても症状は変化します。

疲れていたり風邪を引いたりしている時は悪化する恐れがあるので、特に注意をしましょう。

対応

アナフィラキシー症状が起きた場合は、すぐに救急車を呼びましょう。

そのままアナフィラキシーショックが起きてしまうと、命の危険性があります。

対応が遅れると、最悪の場合死に至る恐れも。

軽いかぶれや湿疹だけの場合は、様子を見ましょう。

食物アレルギーではない場合もあるので、続くようだったり心配な場合は病院に行って検査をしてもらいましょう。

治療法

治療法としては、除去食・負荷試験・延期。

必要ならば薬の投与が行われます。

病院で検査や問診を受け医師の判断のもと、食物アレルギーかどうかを判断し治療を行います。

注意したいのは、家庭での判断で除去食を行うこと。

家庭で判断したアレルギー食物は、実際のところ違っていたりもします。

アレルギー反応が出るのが怖くてむやみな除去食をし、赤ちゃんが栄養バランスを崩したり、味覚の幅を狭めてしまう事はやってはいけません。

万が一卵アレルギーだと判断されても、90%以上の人が小学生になる前に治っています。

アレルギー症状が出ても焦らずに、専門医の元しっかり治療を行いましょう。

誤嚥してしまった場合!

半熟のゆで卵をそのまま飲み込んでしまい、赤ちゃんが誤嚥してしまった場合どうしたらいいのでしょうか。

そもそも、誤嚥とは?

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よく聞く、誤飲と誤嚥の違いとはなんでしょうか?

・誤飲…食べ物じゃないものを、赤ちゃんが誤って飲み込んでしまうこと。

よくあるのは電池やねじ、防虫剤、たばこなど。

・誤嚥…食べたものは本来食道に入るはずですが、それが誤って気道に入ってしまうこと。

よくあるのは、豆やピーナッツ、干し芋、飴など。

赤ちゃんは咀嚼力が未発達で、半熟のゆで卵を噛まずに飲み込んでしまい気道に入って詰まってしまうこともあります。

最悪の場合は窒息死も考えられます。

誤嚥してしまった時の対応

誤嚥してしまったら、すぐに救急車を呼ぶか、病院に向かいましょう。

口の中に指を入れて吐き出すようなことは、絶対にしてはいけません。

詰まったものがかえって奥に入ってしまう、爪で口の中を傷つけるのといったことがあります。

落ち着いて、救急車を待ってる間や病院に向かっている道中に赤ちゃんの背中をとにかく叩き、吐き出させましょう。

もしうまく出せたとしてもそのまま病院を受診し、問題がないか診てもらいましょう。

背中を叩き吐き出させる方法は、消費者庁のHPに詳しい方法が載っています。

下記にその方法を示しました。

家族で一度確認し、万が一にいつでも対応できるように家の冷蔵庫などに貼っておきましょう。

まさか我が子が…なんて思っても事故は起こってしまうことがあります。

起こってしまった時に、やっておけばよかったなんて思わないように、一度ホームページも確認しておくことをお勧めします。

0歳児【背部こう打法】:片腕にうつ伏せに乗せ顔を支えて、頭を低くして、背中の真ん中を平手で何度も連続してたたきます。なお、腹部臓器を傷つけないよう力を加減します。

1歳児【背部こう打法変法】:立て膝で太ももがうつ伏せにした子のみぞおちを圧迫するようにして、頭を低くして、背中の真ん中を平手で何度も連続してたたきます。なお、腹部臓器を傷つけないよう力を加減します。

満5歳以上【腹部突き上げ法(ハイムリック法)】:後ろから両腕を回し、みぞおちの下で片方の手を握り拳にして、腹部を上方へ圧迫します。この方法が行えない場合は、横向きに寝かせて、又は、座って前かがみにして背部こう打変法を試みます。

引用_消費者庁「豆や干し芋は、3歳頃までは食べさせないようにしましょう!

簡単!おすすめレシピを紹介

完了期パクパク期(1〜1歳6ヶ月頃)から食べられる半熟卵を使った簡単離乳食レシピをご紹介します♪

ブロッコリーの半熟卵焼き

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材料:溶き卵…1/2個

ブロッコリー…2㎝

粉チーズ…小さじ1/2

牛乳…小さじ1

塩…少々

サラダ油…少々

作り方:1.ブロッコリーは熱湯で茹でて、細かく刻む。

2.ブロッコリーに溶き卵、粉チーズ、牛乳、塩を合わせてよく混ぜる。

3.フライパンにサラダ油を熱し、2を流し入れて半熟の卵焼きを作る。

半熟卵そのままサラダ!

材料:半熟卵…1/2個

プレーンヨーグルト…小さじ1

マヨネーズ…小さじ1

作り方:1.卵を水から茹でて、半熟のゆで卵を作る。

2.4等分に切って、それぞれ黄身を取り除く。

3.プレーンヨーグルトとマヨネーズをあえる。

4.黄身を取り出した部分に、3のソースを入れる。

5.ソースの上から黄身をかぶせる。

まとめ

赤ちゃんと生卵・半熟卵についていかがでしたでしょうか。

赤ちゃんは生卵は離乳食の間食べることができません。

アレルギーの重症化や、食中毒の危険性があるので、3歳以降から。

半熟卵の場合は、離乳食完了期パクパク期(1歳~1歳6ヶ月)から食べることができます。

ただし、生卵同様アレルギーの重症化の恐れがあるので、なるべく加熱したものを。

またゆで卵の場合は誤嚥の危険性もあるので、食べやすい大きさに切るなどの工夫も必要です。

目玉焼きや卵焼きもなるべく火を通して与えます。

卵かけご飯は便利で栄養豊富ですが、赤ちゃんにはまだ待っていてもらいましょう。

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