赤ちゃんに緑茶はいつから飲ませて大丈夫?3つのポイントと飲ませ方

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緑茶には健康効果や殺菌作用があるとされていて、風邪予防や口臭予防などに効果があるといわれています。

健康志向が高まっている今、緑茶にも注目が集まっています。

我が家でも風邪などが流行りだす時期には緑茶をよく飲むようにしているのですが、ふと気になったのは「赤ちゃんにはいつから緑茶を飲ませてもいいのか」ということです。

離乳食が始まったころから飲ませてもいいのか、それとも1歳を過ぎてからのほうがいいのか、迷っていたら飲ませるタイミングを失ってしまいました。

  • 赤ちゃんに何カ月から緑茶をあげていいの?
  • その理由は?
  • 赤ちゃんに緑茶をあげるときのポイント
  • 緑茶の与え方

離乳食が進み、いろいろな食材を食べられるようになると、うれしい反面「これはいつからOKなのだろう」という疑問も増えていくのではないでしょうか。

緑茶に関してもきちんと調べて、赤ちゃんに安心して与えられるといいですね!

赤ちゃんは緑茶をいつから飲めるようになる?

麦茶は離乳食を始めたころから飲ませてあげることができるので、緑茶も麦茶と同じような感覚で与えるもの、という人も多いのではないでしょうか。

実は私もそう思っていました。しかしよく調べてみると、赤ちゃんが緑茶を飲めるようになるのは9か月以降が理想とされています。

赤ちゃんの体格や離乳食の進み具合などによっては、1歳以降からのほうがより安心して与えることができるでしょう。

緑茶のカフェインやタンニンが刺激に?!

赤ちゃんが緑茶を飲めるようになるのは9か月頃からと紹介しましたが、その理由は2つあります。

1.緑茶にもカフェインが含まれる

カフェインというとコーヒーに多く含まれることを想像するかもしれませんが、実は緑茶にもカフェインが含まれています。

○カフェイン含有量(100mlあたり)

緑茶・・・20mg

コーヒー・・・60mg

紅茶・・・30mg

(参照:食品安全委員会『食品中のカフェイン』より

コーヒーに比べると緑茶のカフェインは少ないですが、体の小さい赤ちゃんにとっては多すぎます。

赤ちゃんがカフェインを排出するまでに3日ほどかかるといわれていて、うまく消化できないと下痢などの症状があらわれることもあります。

そのため、緑茶は消化器官が安定する9か月頃から少しずつ与えることが理想です。

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2.タンニンが多く苦味を感じやすい

タンニンには抗酸化作用があり、生活習慣病などの予防に役立つ成分として知られていますが、苦味の成分のひとつでもあります。

緑茶を飲んだあとに苦みを感じるのは、このタンニンが原因だったのですね。

大人にとっては気にならない程度の苦味でも、味に敏感な赤ちゃんにはとても苦く感じてしまいます。

少しでも苦味を感じると赤ちゃんは次から口にしてくれなくなるので、苦味のある緑茶をわざわざ飲ませなくてもいいでしょう。

タンニンを多く摂りすぎると貧血や便秘の原因になってしまうこともあります。

ちなみに紅茶にもタンニンが含まれており、赤ちゃんに与えてよい時期が緑茶と異なるので注意が必要です。

詳しくは、赤ちゃんは紅茶をいつから飲んで大丈夫?4つの注意点と水分補給のポイント の記事で紹介しています。

赤ちゃんに緑茶をあげるときの3つのポイント

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赤ちゃんに緑茶を飲ませる場合、気を付けたいポイントがあります。

  1. 緑茶は薄めてから与えよう
  2. カフェインレスを選ぶと安心
  3. たくさん飲ませすぎない

ポイントは3つです。赤ちゃんが安心して緑茶を飲めるように参考にしてくださいね。

1.緑茶は薄めたものを与えるのが基本!

赤ちゃんに緑茶を与える場合は、なるべくカフェインの摂取量を少なくするために薄めたものを与えましょう。

薄めると苦味も感じにくくなるのでおすすめです。

目安としては大人用の緑茶を5倍から10倍に薄めます。

ほんのり香りと色がついているくらいで十分です。

2.カフェインレスの緑茶を選ぼう

赤ちゃんがいても緑茶を飲みたいというママや、大人が飲んでいる緑茶を欲しがる赤ちゃんもいるでしょう。

それでもやっぱりカフェインが気になるという人も少なくありません。

私もそのひとりでした。

最近ではそんな要望に応えてくれる商品が販売されています。

緑茶にもカフェインレスのものがあるので、そういった商品を取り入れてみてはいかがでしょう。

保存しやすい粉末状のものがおすすめですよ。

3.赤ちゃんには少量がおすすめ

カフェインは少量であれば赤ちゃんでもさほど問題はないとされていますが、与えすぎは禁物です。

毎日大量の緑茶を与えていれば、カフェイン中毒になってしまうことがあるかもしれません。

赤ちゃんには1日50ml程度を目安にし、与えすぎないように気を付けましょう。

緑茶の代わりに麦茶を与えるのがおすすめです。

どうやって赤ちゃんに緑茶を与えればいい?

赤ちゃんにはどのように緑茶を与えればいいのでしょう。

緑茶を飲ませるタイミングや緑茶を与える時期の考え方について紹介します。

どうやって緑茶を与える?

赤ちゃんに緑茶を与える場合、先に紹介したように薄めたものを人肌程度に冷ましてから与えます。

飲ませるタイミングは、離乳食のときやおやつのタイミングで一緒に与えるといいでしょう。

水分補給に緑茶は向きませんので、のどが渇いているようなら麦茶を与えてください。

赤ちゃんに緑茶を与えようか迷ったら

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実は育児本によって緑茶の与え方や時期について、見解に多少違いがあるのです。

私が参考にしている『Baby-moいつからOK?離乳食食べていいもの悪いもの』では、緑茶は9か月以降からOKとなっていて、8か月頃からならたっぷり薄めたものを少量与えてもよいとされています。

しかし『1歳以降からが好ましい』とされている見解も少なくありませんし、『3歳を過ぎるまではあえて与える必要はない』という見解もあるほどです。

赤ちゃんにいつから緑茶を与えるかは、親の考え方に左右されることになります。

私の考え方は、あえて飲ませる必要はないということなので、欲しがらなければ特に与えたりはしませんでした。

もし緑茶を与えようか迷ったら、1歳を過ぎてから薄めたものを飲ませてみて、欲しがるようならたまに与える、など工夫してみてはいかがでしょう。

緑茶は赤ちゃんの様子を見ながら少しずつ

大人に取って魅力的な健康効果がたくさんある緑茶ですが、赤ちゃんにとってメリットは少ないかもしれません。

また、授乳中にはお母さんの飲みすぎにも注意が必要です。

お母さんが緑茶が好きで、授乳中にたくさん飲んでいたら赤ちゃんの寝つきが悪くなった、というケースもあるようです。

  • 緑茶は薄めたものを与える
  • 飲ませすぎないようにする
  • カフェインのリスクも考える

緑茶を赤ちゃんに与えるときは上記のことに注意して、赤ちゃんの様子を見ながら少しずつ与えるようにしましょう。

関連記事:授乳中は抹茶を飲んじゃダメ?3つの注意点と抹茶の影響と栄養素

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