産後の生理はいつから?完母とミルクで差はある?安定する時期や量など詳しく解説!

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妊娠・出産を終え、赤ちゃんとの生活が始まります。

赤ちゃんのお世話に追われていると

「まだ生理が再開しない」

「産後の生理っていつから再開するんだろう」

と、ふとした時に気づきます。

生理が再開しないことに不安を感じている人もいるかもしれませんね。

出産後の生理の再開時期については周りに聞きにくい話題でもあります。

特に二人目の妊娠を希望している人にとっては、産後の生理の再開時期は気になるところ!

実は産後の生理はいつから再開するかということは、個人差が大きいのです。

・産後の生理は2か月~1年半と個人差が大きい!
・完母かミルクかによっても差がある!
・産後の生理はすぐに安定するわけではない!
・二人目希望でも生理が来ない場合はどうしたらいい?

産後の生理がいつから再開するかは個人差が大きいとはいえ、いつごろ生理が再開するかとっても気になりますよね。

「みんなはいつごろ再開したの?」

「生理再開の兆候はあった?」

など、気になる産後の生理について詳しく調べてみました!

産後の生理はいつから再開する?

産後の生理の再開は個人差が大きいです。

・産後1か月で再開する人
・産後半年ほどで再開する人
・産後1年経っても再開しない人

いつから生理が再開するかは、自分ではわからないのが本当のところ。

みんなの平均や産後の生理のアレコレについて見ていきましょう。

生理再開みんなの平均は14.6か月!

産後の生理の再開時期の平均は、なんと14.6か月

「結構ゆっくりだな」

と感じた人も多いと思います。

あとの項目で詳しく紹介しますが、産後の生理の再開には母乳を与えているかどうかも関係しているとか。

私産後の生理が再開したのは産後13か月を過ぎたころでした。

完母だったので、卒乳をしてひと月ほどしてから生理が再開しましたよ。

産後の生理の再開に個人差があるのはなぜ?

前の項目では、産後の生理がいつから再開するのかは個人差が大きいと紹介しました。

産後の生理の再開時期には、女性ホルモンが大きく関係しているといわれています。

生理再開には『プロラクチン』が関係

生理再開には女性ホルモンの一種『プロラクチン』が大きく関係しています。

産後の女性の体では、このプロラクチンの分泌量が多くなることがわかっています。

プロラクチンは

・乳腺を発達させる
・母乳の分泌を促す
・排卵をストップする
・子宮の収縮を促す

などの働きがあります。

プロラクチンの分泌量が多いうちは排卵がストップするため、生理は来ません。

反対にプロラクチンの分泌量が減ってくると、生理が再開するというわけですね。

生理が遅い人はプロラクチンがたっぷり分泌!

産後の生理がなかなか再開しないという人は、プロラクチンがたっぷり分泌されているということです。

生理再開が遅いと心配になりますよね。

しかし授乳中であればプロラクチンの分泌が多いので、生理の再開が遅くても心配する必要はありません。

生理が早くても問題なし!

産後の生理の再開が早いからといってまったく問題ありません!

授乳していると生理が来ないと思っている人もいるかもしれませんね。

授乳していても生理が来ることは普通にあることなのでご心配なく!

生理が早く再開するのは、

・プロラクチンの分泌が減り排卵が再開
・子宮の収縮が早い

という理由があります。

また最近は食事の栄養バランスがいいため、生理再開もひと昔前よりも早まっているようです。

完母とミルクで生理の再開に差があるって本当?

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「授乳をしているうちは生理が来ない」

「ミルクだとすぐに生理が再開する」

「混合だと生理再開が早い」

など、いろいろな噂がありますよね。ここでは

・完母の場合
・ミルクの場合
・混合の場合

3つの育児方法に分けて、生理再開に差があるのか見ていきましょう。

完母の場合は生理再開が遅い傾向に!

先にも少し触れたように、完母の場合は生理再開が遅い傾向にあります。特に

・1日の授乳回数が5回以上と多め
・1回の授乳時間が10分以上と長め
・夜間の授乳もある

この3点が重なっている場合は、生理再開が遅くなる人が多いようです。

私も上記のような状態が卒乳するまで続き、生理再開は産後1年以上経ってからとなりました。

私の周りのママたちも完母が多かったのですが、本当に個人差がありました!

・完母なのに産後3か月で生理再開
・離乳食を始めた6か月頃に生理再開
・離乳食が2回食になって授乳回数が減ったら生理再開
・夜間の授乳がなくなったら生理再開
・卒乳してから半年は生理が来なかった

などなど。

同じ完母育児でもこれだけ差があるので、生理の再開時期が遅くても早くても気にしないでくださいね!

ミルクの場合は完母よりも生理再開が早い!?

完全ミルク育児の場合、完母育児のママよりも生理再開が早い傾向にあるといわれています。早い人は産後2か月には生理が再開することも。

先にも紹介したように、産後の生理再開にはプロラクチンの分泌が大きく関わっています。

母乳を与えているうちはプロラクチンの分泌が多く、排卵をストップします。

しかし母乳を作る必要がなくなるとプロラクチンの分泌が減り、排卵を促すエストロゲンの分泌が増え、生理が再開するのです。

混合の場合は個人差が大きい!

ミルクと母乳の混合育児をしている場合は、生理再開の差が本当に大きいことが特徴です。

・ミルクと母乳の割合
・1日の母乳の回数
・1回の授乳時間

ミルクの量が多いと生理再開が早い傾向にあり、母乳の割合が多いと遅い傾向にあります。

混合でも母乳を与えている間は生理が来なかったという人も少なくありません。

産後の生理が来る兆候は?量も気になる!

赤ちゃんのお世話にも慣れてくると、

「そろそろ生理が来るかも」

とちょっとだけ構えてしまいますよね。

しばらく生理は来ないだろうと思っていても突然やってくるのが生理。

・兆候は?
・量は?
・生理痛は?

など、産後の生理は妊娠前と何か変化があるのかも気になるところです。

ここでは産後の生理について紹介します。

生理が来る兆候は?

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生理が来る前には、なんとなく体の不調を感じることがあります。

・下腹部痛
・頭痛
・倦怠感
・体の痛み

妊娠前はこのような兆候で生理が来ることをなんとなく予想できる人も多いですよね。

私もそうでした。

出産後はこのような兆候があるのか気になります。

産後の生理が来る兆候は、ほとんどの人が気づかないことが多いようです。

その理由としては、

・産後で体の調子がもともとすぐれないことが多い
・慣れない育児で毎日疲れていた

などが挙げられます。産後の生理が再開した後で、

「あれが兆候だったのかも」

と思うことはあるようです。

その一例がこちら。

・手足の冷え
・だるさ
・頭痛
・情緒の不安定

これらの不調は、日常生活でもありがちなトラブルですよね。

そのためあまり生理前の兆候に気づきにくいのです。

産後の生理、量に変化はある?

もともと生理の経血量は個人差があります。産後の生理の経血量も個人差が大きいことが特徴。

・産後3回くらいは経血量が増えた
・産後の生理は経血量が少なく日数も減った
・妊娠前とほとんど変わらなかった

など、個人差があります。

私のケースを紹介すると、経血量は全体的に減りに日数も1日~2日短くなりました。

徐々に妊娠前の生理に戻るという人もいますが、私は9年経った今も全体的に生理が軽くなっています。

生理痛に関しても変化があることも!

生理痛も気になるところですよね。

「しばらく生理が来ないと生理痛が重そう」

というイメージもあります。

実際のところ、生理痛に関しても個人差が大きいです。

軽くなった人、変わらなかった人、重くなった人など様々。

私は妊娠前は生理痛が重く、薬がないと生活できないレベルでした。

しかし産後は生理痛がまったくなくなり、薬も不要に。

腹痛がない代わりに頭痛を感じるようになりましたが、我慢できる程度でとても楽になりました。

産後の生理が安定するのはいつからか知りたい!

産後生理が再開したのはいいけれど、生理の周期が安定しないと感じる女性は多いです。

私も妊娠前は28日周期でほぼ変わることなく生理が来ていました。

しかし産後は周期がまちまちで予測するのも難しくなってしまいました。

「すぐに毎月来るようになるの?」

「いつから安定して生理が来る?」

など、産後の生理がいつから安定するのか見ていきましょう。

産後の生理はすぐに毎月来るようになるの?

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産後はまだホルモンバランスが不安定な時期。

生理もすぐに安定することはあまりありません。多くの人は産後の生理が不順だと感じているようです。

「2度目の周期がかなり開いた」

「月に2回生理が来たこともあった」

「周期にばらつきがある」

このようなことを感じている女性は少なくありません。

産後の生理が安定する時期も個人差が大きく、一概に「いつから安定する!」と言い切れません。

半年ほどで安定する人もいれば、1年以上周期が安定しない人もいますよ。

産後の生理が不順になる3つの原因

産後の生理が不安定になるのは、

1.育児ストレス
2.無排卵月経
3.ホルモンバランスの乱れ

などが挙げられます。

一番大きな原因は慣れない育児によるストレス。

頻繁な授乳や夜泣きの対応、寝不足などが重なるとストレスが溜まります。

ストレスは生理の周期にも大きく関わりますから、ストレスを上手に解消していくことで生理周期が安定することもあります。

月に2回生理が来る場合は無排卵月経の可能性も。

排卵がないのに出血するのは、妊娠が重ならないようにするためだとか。

新たに妊娠可能になるまで無排卵月経が起こることもありますが、心配な場合はかかりつけの婦人科を受診しましょう。

二人目希望だけど生理が来ない!

なるべく早く二人目を希望している人にとっては、生理が来ないことは心配事のひとつです。

受診の目安や生理再開に向けて行うべきことはあるのでしょうか。

産後の生理再開までは1年ほど様子を見て

私も娘を出産し退院するときに、助産師さんから次のような言葉をいただきました。

「お母さんの体はすぐには回復しません。早くても半年、完全に戻るには1年くらいかかります。二人目はできれば産後1年以上経ってから計画したほうが、お母さんの体のためよ。」

出産後すぐに妊娠をすると、赤ちゃんのお世話と妊娠期が重なってしまうことが心配です。

母乳をあげると子宮が収縮しますから、授乳中に妊娠がわかると母乳をストップすることを進められます。

年子での妊娠を望まない限りは、産後1年は生理が来なくても様子を見るといいでしょう。

母乳をやめても生理が来なければ受診を

母乳をストップすると、大体2か月から3か月ほどで生理が再開するケースが多いです。

母乳をやめても生理が来ない場合は、一度受診してみてもいいかもしれませんね。

・産後1年経っても生理が来ない
・母乳をやめて半年以上経っている

生理が再開していなくても、妊娠することができるかどうかを検査してもらうことは可能です。

二人目を希望していること、産後の生理が再開しないことを伝え、相談に乗ってもらいましょう。

生理再開を目指すなら断乳をすることも

どうしても授乳中は排卵をストップさせる働きがあるため、生理再開が遅れがちです。

・1年以上経っているけど授乳を続けている
・なるべく早く二人目が欲しい

という場合は、上の子の授乳をやめることも生理再開への第一歩といえます。

かといってまだおっぱいを欲しがるのに、無理に断乳することはおすすめできません。

赤ちゃんにとってストレスとなりますし、お母さんにとってもストレスとなり排卵がうまく進まないことも。

こういったことも含め、医師や助産師に相談することもひとつの方法です。

生理がなく妊娠するケースも

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中にはまれに産後の生理がなく、すぐに次の妊娠をするケースもあります。

生理は排卵があり、受精しなかった場合に起こりますよね。

この排卵はなかなか自覚症状としてはわかりにくいものです。

排卵後に性行為を行い、これが受精して着床すれば生理が来る前に妊娠となります。

「なかなか生理が来ないと思っていたら妊娠していた」

となんていうことも!もし二人目をまだ望んでいないなら、性行為のときには避妊をするようにしましょう。

まとめ

産後の生理がいつから再開するのかは、本当に個人差が大きいものです。

・産後すぐに再開
・産後1年経っても再開しない
・母乳が減ると再開した

など、人それぞれ。

産後の生理が早いからいいというわけでもありませんし、遅いから悪いというわけでもありません。

私は生理再開が比較的遅いほうでしたが、

「生理がなくて楽!」

ととても気楽に考えていましたよ。

二人目を望んでいるのに生理がなかなか再開しないという場合は、医師に相談することをおすすめします。

母乳かミルクかによっても生理再開時期が異なるなんて、人の体はとっても不思議!

産後の生理が再開するまで、ゆったりした気持ちで過ごせるといいですね。