赤ちゃんは離乳食でラム肉をいつから食べて大丈夫?注意点と羊肉レシピ

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赤ちゃんはラム肉をいつから食べられる?3つのポイントと離乳食レシピ

ジンギスカンといえばラム肉。

うま味があり、比較的さっぱりとした味わいが特徴のお肉ですが、独特のクセがあり苦手だという人も多いのではないでしょうか。

私はラム肉が好きで、もやしやキャベツなどの野菜と一緒に焼き、ジンギスカン風にして食べることもあります。

私には娘が一人いるのですが、娘が離乳食を始めたころにふと「赤ちゃんはいつからラム肉を食べられるようになるのだろう」という疑問を感じたことがありました。

私と同じような疑問を抱えている人のために、

  • 赤ちゃんはラム肉をいつから食べられる?
  • 与えるときの3つのポイント!
  • アレルギーが心配
  • 赤ちゃんでも食べやすいラム肉の離乳食レシピ

上記の内容について詳しく紹介します。

離乳食が進むと、「これはいつから大丈夫なんだっけ?」と迷ったり不安を感じたりすることも増えていきます。

安心して赤ちゃんにいろいろなものを食べさせてあげられるように、正しい知識を身につけましょう。

赤ちゃんにはいつからラム肉を与えてもいいの?

ラム肉は子羊の肉で、大人の羊の肉・マトンに比べるとクセも少なく肉質も柔らかいことが特徴です。

ラム肉は離乳食後期の後半、11か月頃から与えることができるようになりますが、まずは牛肉や豚肉などほかの肉類が問題なく食べられるようになってから、少しずつ食べさせてあげましょう。

1歳を過ぎれば咀嚼力もしっかりしてくるので、1歳以降ならより安心です。

ちなみにジンギスカンなど味のついたラム肉は、しっかり噛むことができるようになる3歳以降を目安に与えるといいでしょう。

マトンは固く離乳食には不向き

先にも少し触れましたが、羊の肉は

  • ラム・・・生後1年未満の子羊の肉
  • マトン・・・生後2年以上の大人の羊の肉

この2つに分けられます。

スーパーなどでは肉質が柔らかいラム肉が販売されていますが、ジンギスカン用に味付けされているものはマトンのケースも珍しくありません。

マトンは肉質が固く、加熱するとさらに弾力を増すため、赤ちゃんの離乳食には向いていません。

またラムに比べて独特のにおいも強く、大人でも「ラム肉は食べられるけどマトンは苦手」という人も少なくありません。

赤ちゃんに与える際はマトンではなくラム肉を選ぶようにしましょう。

鉄分豊富で離乳食にもおすすめ

ラム肉はほかの肉類に比べて鉄分が豊富に含まれていることも特徴のひとつです。

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一度にたくさんの量を食べられない赤ちゃんにとって、少量で効率よく栄養を摂取できることは大きなメリットです。

鉄分の含有量は、100gあたり

  • 豚もも肉・・・0.7g
  • 牛もも肉・・・1.0g
  • ラムもも肉・・・2.0g

と、ラムもも肉に鉄分が多く含まれていることがわかります。

離乳食が始まると鉄分不足になってしまう赤ちゃんも少なくありません。

鉄分を多く含む食材は、積極的に取り入れるようにしましょう。

赤ちゃんにラム肉を与えるときの3つのポイント

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赤ちゃんにラム肉を食べさせてあげるときには、どのようなことに気をつけたらいいのでしょう。

安心して食べさせてあげるためのポイントを3つにまとめましたので、離乳食作りの参考にしてみてくださいね。

  1. 赤身の部分を与えよう
  2. 赤ちゃんが食べやすいように工夫しよう
  3. アレルギーにも注意!

ラム肉は脂肪を取り除き赤身の部分を与えよう

ラム肉は脂肪が多くついていることがあります。

赤ちゃんに与える場合は、脂肪の部分をきれいに取り除き、赤身の部分だけを与えるようにします。

豚肉などと違って、脂肪の部分と赤身の部分がきれいに分かれていないため、赤身と脂身が分けにくく感じるかもしれません。

細かく切りながら脂身を取り除きましょう。

ラム肉は赤ちゃんが食べやすいように工夫!

ラム肉は鶏肉や牛肉と比べると肉質が固いことが特徴です。

ラム肉はマトンに比べれば肉質は柔らかいですが、それでも赤ちゃんにとっては固く感じるでしょう。

赤ちゃんが食べやすいように、調理法を工夫してあげることが大切です。

  • 包丁で肉の繊維を断ち切る
  • 細かくカットして与える
  • 圧力鍋で煮込んで柔らかくする
  • とろみをつける

調理をする前に包丁で細かく切り込みを入れて肉の繊維を断ち切ることで、加熱しても食感が柔らかく感じます。

圧力鍋を使って加熱すれば、短時間で柔らかく煮ることができるのでおすすめです。

赤ちゃんに与えるときは、ラム肉を細かくカットしたりほぐしたりして、食べやすい大きさにしてあげましょう。

また、とろみをつけてあげてもいいですね。

アレルギーにも気を付けよう

ラム肉は消費者庁が発表したアレルギーに関する情報では、アレルギーの特定原材料の27品目には挙げられていません。

(参照:消費者庁『アレルギー表示について』

アレルギーの症例数は少なく、症状も重篤なものではないという見解ですが、ラム肉も食品である以上、アレルギーが絶対にでないとは言い切れません。

ラム肉を食べたあとに、

  • 口の周りが赤くなる
  • 口の中や喉が腫れている
  • じんましんが出た
  • 体などをかゆがる
  • 鼻水や咳が出る
  • おう吐
  • 下痢

これらの症状が出た場合は、アレルギー症状の可能性がありますので、かかりつけの小児科に相談してみてください。

また、初めて赤ちゃんにラム肉を食べさせるときは、

  • 食べさせるのは一口だけにする
  • 食べさせたあと1時間は体調に変化がないか様子を見る
  • 小児科が開いている平日の午前中に食べさせる

上記の3つを守って食べさせるようにしてください。

簡単♪おいしい!ラム肉を使った離乳食レシピ2選

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ここでは簡単でおいしい、赤ちゃんでも食べやすいラム肉を使った離乳食レシピを2つ紹介します。

しっかり噛むことができるようになった1歳頃から試してみてくださいね。

ラム肉のジンギスカン風

○材料(赤ちゃん1人分)

ラム肉・・・20g

もやし・・・5g

タマネギ・・・5g

ピーマン・・・4分の1個

油・・・少々

塩・・・ひとつまみ

○作り方

1.もやしはよく洗い、ひげを取っておきます。

2.タマネギは薄切り、ピーマンは千切りにします。

3.鍋に湯を沸かし、野菜をサッと下ゆでしておきましょう。

4.ラム肉は脂肪を取り除き、千切りにします。

5.フライパンに油を入れ、ラム肉を炒めます。

6.ラム肉に火が通ったら野菜を加えて炒め、塩をひとつまみ加えて味を調えたら完成です。

ラム肉のトマトスープ

○材料

ラム肉・・・200g

トマト缶・・・1缶

タマネギ・・・1個

ニンジン・・・2分の1本

キャベツ・・・3枚

砂糖・・・小さじ1杯

塩・・・少々

コンソメ・・・1個

水・・・1000ml

○作り方

1.ラム肉は脂肪を取り除き、赤身の部分だけを使います。

2.野菜は食べやすい大きさに適当に切っておきましょう。

3.圧力鍋に調味料以外の具材を入れ、水を加えて火にかけます。

4.圧力鍋の種類によって、5分から15分ほど加熱しましょう。

5.圧力鍋の圧力が下がったらフタをあけ、ラム肉だけを取り出して身をほぐします。

6.ラム肉を鍋に戻し、ひと煮立ちさせたら調味料を加えてさらに5分ほど煮込んだら完成です。

※味付けは薄めですので、大人用は塩コショウをプラスして食べてくださいね。

※酸味が強すぎる場合は、砂糖の量を増やしてもOKです。

ラム肉は赤ちゃんの様子を見て少しずつ与えよう

ラム肉は、鶏肉や豚肉、鶏肉のように定番のお肉ではありません。

大人でも「今までで数回しか食べたことがない」という人も多いはずです。

ラム肉はクセも強く肉質も硬いため、あえて赤ちゃんに食べさせなくてもいいでしょう。

あかちゃんが1歳頃になったら、「こんなお肉もあるんだよ」というような感じで、試してみてもいいかもしれませんね。

赤ちゃんにラム肉を与えるときは、

  • 食べやすいように工夫しよう
  • 脂身は取り除こう
  • アレルギーにも注意!

この3点に気を付けて食べさせてあげてください。

ちなみに我が家では、1歳半ごろにラム肉を焼いたものを一口食べさせたのが、ラム肉デビューでした。

1歳半にもなれば噛む力も強くなり、細くカットしたものは問題なく食べることができましたよ。

ラム肉を使うときの参考になれば幸いです。

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