妊婦はカレーを食べちゃダメ?大丈夫?妊娠中のカレーライス5つの栄養素と注意点

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医学が進歩することで、妊婦の食事が見直されるようになりました。

あれもこれもダメ。

これなら大丈夫。

いったい何をどう食べたらいいのかわからなくなってしまいますね。

中には、刺激物が妊婦にはよくないというひともいます。

本当に刺激物は妊婦によくないのでしょうか?

今回は、妊婦とカレーについて3つのポイントに重点をおいて解説していきます。

  • 妊娠中にカレーを食べても大丈夫なのか
  • カレーの種類と注意点
  • 妊婦に効果的なカレーの栄養素5つ!!

ぜひ参考にしてください。では解説していきます。

■妊娠中にカレーを食べても大丈夫?

結論からいうと、妊娠中カレーを食べても大丈夫です。

刺激物が妊婦にはよくないというかたもいますが、カレーを大量に食べない限り問題はありません。

大量にたべなければ大丈夫といっても、大量の線引きがわかりませんね。

いったいどの程度ならカレーを食べても大丈夫なのでしょう。

▼カレーを食べても大丈夫な回数は?

毎日カレーを食べるのは問題ですが、どの程度なら大丈夫でしょう。

・1回に1杯まで、1週間に1~2回まで

ただ現在痔があるかたは、刺激物を食べることで悪化する場合があるので注意しましょう。

■カレーの種類は2つある!妊婦におすすめはどっち!?

カレーはカレールウとカレー粉から作ります。

あなたはカレールウで作りますか?

それともカレー粉でつくりますか?

カレールウとカレー粉について解説していきます。

▼カレールウについて

カレールウは、主に小麦粉を原料にしています。

化学調味料や食塩、食用油脂を使用して、そこにカレーペーストを混入して作っているのがカレールウです。

添加物もたくさん入っていて、なんだか身体に悪そうです。

とくに食塩は想像以上に多く含まれているのをご存じのかたは少ないと思います。

妊婦にとって食塩を多く摂ることは問題ですね。

・カレールウはどうやって作られているの?

焙煎または、溶かしたカレーを型に流して冷やして固めて乳化して作る

これが、カレールウです。

市販のカレールウがそれにあたります

【バーモンドカレー、ジャワカレー、こくまろカレー、ジャワカレー、塾カレーなど】

甘さを加えるために乳糖や脱脂粉乳までいれている商品まであります。

▼カレー粉について

カレー粉は香辛料を混ぜ合わせて作ったものです。

色素のターメリック

香味にはシナモンフェヌグリーク、セージ、ナツメグ、タイム、フェンネル、カルダモン、コリアンダー、クミン

ショウガ、トウガラシ、コショウなどを使用します。

クミンやコリアンダー、ターメリットクなどが有名でよく使用されています。

カレールウのように小麦粉や食塩、食用油脂、添加物は使用していません。

カレールウとカレー粉でカレーを作るなら、断然カレー粉で作るほうが健康的です。

妊婦さんでカレーが食べたいかたは、カレールウではなくカレー粉を使って食べたほうが身体には優しいです。

■妊婦がカレーを食べるときの注意点

妊婦がカレーを食べるとき、どんなことに注意したらいいのでしょう。

  1. 香辛料
  2. 食べ過ぎ
  3. 塩分
  4. 激辛カレー

以上5つのことに注意して食べるようにしてください。

では詳しくみていきましょう。

〇香辛料に注意する

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カレーに使う香辛料には子宮収縮を起こす香辛料があります。

・セージ

・シナモン

・タイム

・フェンネル

・ナツメグ

・ターメリック

・バジル

・パセリ

・スターアニス

など、ハーブやスパイスの種類に気をつけて、大量に使用するのは控えましょう。

〇食べ過ぎに注意する

カレーは刺激物です。

妊婦に刺激物はよくないといわれますが、刺激物が母体や胎児に影響があるということはありません。

しかし、どんな食材でも食べ過ぎると胃腸障害や下痢などの症状を起こす可能性があります。

食べ過ぎに注意して、1日1回週に1~2回までにしてください。

〇痔が悪化してしまう

カレーは刺激物です。

刺激物は痔を悪化させる可能性があります。

とくに大量に食べることは、胃腸障害だけでなく痔を悪化させる原因になります。

〇塩分に気をつける

カレールウには塩分が大量に入っています。

妊婦は塩分の摂り過ぎに注意が必要です。

カレーを食べる場合は、カレールウは使わずにカレー粉で作るようにしましょう。

〇激辛カレー

とくにつわりのときなど、激辛カレーが食べたくても控えたほうがいいでしょう。

胃もたれが酷くなる場合があります。

また、胃腸障害を起こす可能性もあるのでおすすめできません。

刺激があるカレーですが実は、カレーの中には妊婦に有効な栄養素がたくさん入っています。

どんな栄養素が入っているのでしょう。

次は、カレーに含まれている栄養素について解説していきます。

■妊婦に効果的なカレーの栄養素5つ!

ここではカレールウではなくカレー粉で作るカレーの栄養素を5つあげています。

  1. 鉄分
  2. クロム
  3. 食物繊維
  4. モリブデン
  5. マンガン

他にもカルシウムやビタミンE、葉酸まで妊婦に嬉しいたくさんの栄養素が含まれています。

主に多く含まれているもの5つを解説していきます。

〇鉄分

含有量100g中28.5㎎(大匙1杯中に約2㎎)

妊婦の1日の推奨量は13㎎~25.5㎎です。

他の食材と組み合わせて食べることで鉄分を十分補給することができます。

貧血予防に効果的です。

〇クロム

含有量100g中21μg(大匙1杯中に約1.3μg)

妊婦1日の目安量は10μg

クロムには血糖値を穏やかにしてくれる作用があります。

妊娠高血圧症や妊娠糖尿病のリスクを減らすことができます。

〇食物繊維

含有量100g中36.9g(大匙1杯中に約2.2g)

妊婦1日の目標量18g

食物繊維は整腸作用を整える作用があります。

妊婦は便秘になりやすいので、食物繊維を多く含む食品がおすすめです。

〇モリブデン

含有量100g中42μg(大匙1杯中に約2.5μg)

妊婦1日の推奨量20μg~25μg

鉄分の吸収をサポートして貧血を予防します。

また、糖の吸収を穏やかにして代謝をあげる効果もあります。

〇マンガン

含有量100g中4.84㎎(大匙1杯中に約0.3%)

妊婦の1日の目安量3.5㎎

マンガンは軟骨形成に必要でカルシウムやリンなどと深く関わりがあります。

三大栄養素の代謝に必要な酵素をサポートする補酵素の役割をします。

骨の発育には大切な栄養素です。

*カレー粉は一度に100gをつかうことはありません。

よって大匙1杯6g中に含まれている栄養素の含有量も記載しています。

カレーは野菜や肉を入れて作るものです。

カレー粉に含まれる栄養素だけでなく、野菜や肉に含まれている栄養も一緒にとることができ

健康維持のためにぜひ食べて欲しいメニューです。

また、カレーと一緒にサラダやらっきょうを一緒に食べることで、より健康的な食べ物になりますね。

▼カレーによく使う香辛料について

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カレーにはとくに3つの香辛料をよく使います。

  1. ターメリック
  2. コリアンダー
  3. クミン

3つの香辛料の特徴について解説していきます。

〇ターメリットク

認知症予防によいとされている香辛料です。

ウコンといえばご存じのかたも多いですね。カレーの色付けに使われています。

〇コリアンダー

香り付けに使います。

美肌効果があるハーブです。

タイ料理に使う香草、パクチーといったほうがわかりやすいですね。

コリアンダーは多量に摂り過ぎると胃腸障害がでる場合があります。

とくにつわりが酷いときは控えたほうがいいでしょう。

〇クミン

香り付けに使います。

消化促進作用があるスパイスです。

カレーの香り付けに一番使われています。

腸が活発になり便秘を解消してくれます。

どんな香辛料をつかったらいいのかよくわからないかたは、S&Bのカレー粉を使って辛さを調節して使うのもいいですね。

■まとめ

刺激のある食べ物は妊婦は控えるようにいわれます。

カレーも刺激物ですが、大量に食べない限り食べても問題はありません。

1日1回、週に1~2回までなら妊婦も食べてもOK

しかしカレールウには、大量の塩分が含まれています。

塩分の摂り過ぎは母体にも胎児にも影響がでてくるので注意が必要です。

カレーを作る場合は、小麦粉不使用、塩分も添加物も入っていないカレー粉で作るのがいいですね。

ただカレー粉にはいろいろな香辛料が使われています。

香辛料の中には子宮収縮を促すものもあるので必ず成分表をみて使うようにしましょう。

ただあまり神経質にならずに、大量に食べなければ問題はありません。

カレーは野菜やお肉をたくさん使ってつくるメニューです。

カレーの栄養だけでなく、他の食材の栄養も摂れるので、ぜひ手作りのカレーを作って食べてください。



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