妊娠後期に吐くのは腹圧で赤ちゃんに影響がある?原因と8つの対処法・予防策

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妊娠中はホルモンのバランスの変化やお腹が大きくなることで、気持ちが悪くなってしまうことが増えますよね。

特に妊娠初期はつわりで吐いてばかりだったという人も多いでしょう。

さらに、せっかく落ち着いたと思った妊娠後期にも『後期つわり』と呼ばれるものがあり、つわりが再開してしまう方がいます。

吐く機会が増えてしまうと辛いのが妊娠中ですね。

「せっかくつわり期間を乗り越えたと思ったのに、なんで嘔吐してしまうの?」

と、疑問に思う人も多いはず。

実は妊娠後期に吐いてしまう原因は5つあります。

  • 後期つわり
  • 大きくなった子宮に胃が圧迫される
  • ホルモンバランスの崩れ
  • ストレスや不安
  • 食べ過ぎ

人によって原因や程度はさまざまですが、妊娠後期には子宮が大きくなり、胃が圧迫されて吐きやすくなってしまうのです。

とはいえ、妊娠後期に頻繁に吐いていると、お腹に力が入ってしまうので赤ちゃんに影響はないのか心配になってしまいますよね。

結論から言うと、吐くときにお腹に力が入ってしまっても、お腹の赤ちゃんは羊水の中。

胎児への影響は心配ありません。

しかし、妊娠後期に頻繁に吐いてしまうのは嫌ですよね。

まずはなぜ妊娠後期に吐き気がしてしまうのか、吐き気を止めるための対処法と併せて紹介します。

ぜひ参考にしてくださいね♪

まだつわりなの?妊娠後期に吐いてしまうのはどうして?

妊娠初期はホルモンのバランスが大きく変わるので体調を崩しやすく、つわりで吐いてしまう妊婦さんが多いですよね。

しかし、吐いてしまうのは妊娠初期だけではありません。

妊娠後期にも様々な理由で吐いてしまう妊婦さんが少なくないのです。

妊娠後期に吐いてしまう主な原因は、以下の4つです。

1.大きくなった子宮に胃が圧迫される

妊娠後期はお腹の赤ちゃんが大きくなると同時に、子宮も大きくなっていきます。

大きくなった子宮に胃が圧迫されると、食べたものを吐いてしまいやすくなるのです。

2.ホルモンバランスの崩れ

妊娠後期は出産に向けてホルモンバランスが崩れます。

ホルモンのバランスが崩れると気分が悪くなったり、吐いてしまうことがあります。

3.ストレスや不安

妊娠後期はもうすぐ赤ちゃんに会えるのが楽しみな反面、出産に対する不安も大きくなる時期です。

心配しすぎるとストレスになり、ストレスが原因で吐いてしまうこともあります。

4.食べ過ぎ

妊娠中はお腹の赤ちゃんに栄養を取られているので普段よりもお腹が空きます。

だからと言ってたくさん食べてしまうと、子宮に圧迫されている胃にとどまりきれずに吐いてしまうこともあります。

食べても吐く…嘔吐してしまうときの8つの対処法

妊娠後期にはいろいろな理由で吐いてしまうことが多くあります。

吐くときはお腹に力が入ってしまうので、お腹の赤ちゃんが心配ですよね。

なるべくなら吐かずに過ごしたいもの…

そんな妊婦さんのためにお勧めの対処法を7つご紹介します。

①食事は腹8分目に抑える

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食べすぎると子宮に圧迫された胃から食べ物が出てきてしまいますよね。

普段でも食べ過ぎて吐いてしまうこともあるくらいですから、お腹の大きい妊娠後期は腹8分までにしておきましょう。

②食事は小分けに食べる

食事を一度にどか食いすると吐いてしまう原因になります。

できれば1日5食くらいに分けて、少しずつ食べるのが良いでしょう。

③食後すぐに横にならない

食後はついすぐ寝っ転がってしまいたくなりますが、食後すぐに横になると食べたものが逆流してきて吐きやすくなります。

食後はしばらく座った体勢で静かにしていることが望ましいです。

④炭酸飲料は控える

炭酸飲料はガスを含んでいるのでお腹にたまります。

子宮に圧迫されて苦しい胃が、炭酸のガスでますます苦しく、吐きやすい状態になってしまいます。

妊娠中に炭酸水などを愛飲していて、妊娠後期に吐きやすくなってしまった方は、炭酸飲料をひとまず控えたほうが良いでしょう。

関連記事⇒妊婦の炭酸水飲みすぎは危険?妊娠中の炭酸水がおすすめの理由と4つの注意点

⑤油物は控える

脂っこいものを食べていると消化に悪く、吐きやすくなります。食べ過ぎは禁物です。

⑥お腹を締めつけない

最近のマタニティファッションは妊婦用の服ではないものを着こなしたりとおしゃれになっています。

しかし、妊娠後期はお腹の大きさが普段の倍以上になっています。

今まで通りの服装でお腹を締め付けると吐いてしまう原因にもなりますので、ゆったりした服装を心がけましょう。

⑦消化に良いものを食べる

消化に悪いものを食べると吐きやすくなります。

あまりにも吐く回数が多くて困っている場合はおかゆなどの消化に良いものを食べて様子を見てみてください。

⑧リラックスする

出産が目前に迫っている妊娠後期は、出産に対する不安や緊張から無意識に気を張ってしまっていることがあります。

ストレスを抱えていると吐きやすくなりますので、できるだけリラックスしましょう。

妊娠後期に吐いても赤ちゃんは大丈夫!でも対策して吐かないようにしよう

妊娠後期に吐いてしまっても、お腹の赤ちゃんに直接的な影響はありません。

しかし、あまりにも腹圧がかかってしまうと、胎盤剥離などの危険性も出てきます。

嘔吐症状は妊婦さん自身も辛いので、なるべくなら吐かないようにしたいですよね。

妊娠後期に吐いてしまう原因は複数あり、その対処法も様々です。

頻繁に吐いてしまって辛い時は対処法を試してみてくださいね。

赤ちゃんと会える日を楽しみに、今の辛さを乗り切りましょう!