妊娠後期だけど体重増えない・・・。胎児への影響と2つの対策方法

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妊娠すると多くの妊婦さんは体重が増えすぎていないかを心配しますが、中には体重が増えずに悩んで居る妊婦さんもいらっしゃいます。

妊娠初期につわりがひどく、妊娠後期になっても妊娠前よりも体重が減ってしまった。

もう妊娠8ヶ月なのに体重が横ばいなのは栄養が足りてないってこと?

三食しっかり食べているのにどうしても体重が増えない・・・。などと悩みは尽きません。

その体重が増えない事で心配なのは、赤ちゃんへの影響があるかどうかですよね。

  • 妊娠してからの体重はどれくらい増えるもの?
  • ママが痩せてしまうと赤ちゃんに影響はあるの?
  • 体重が増えない時にはどうしたら良い?

今回は妊娠中の体重管理についてです。

体重管理と言っても、体重が増えない!という悩みについてまとめてみました。

同じ悩みを抱えている妊婦さんは是非参考になさってくださいね♪

妊娠中の理想的な体重増加

妊娠してから出産までの間、どのようなペースで体重が増えていく事が理想的なのでしょうか?

妊娠初期はつわりで食欲が減少する人が多いですが、そのつわりが終わると食べ物がとても美味しく感じて食べ過ぎてしまう・・・という方も多いですよね。

ついつい食べ過ぎてしまい、いきなり体重が増えてしまったという方も。

また、妊娠後期はお腹の赤ちゃんがどんどん大きくなって行く為、体重管理も難しくなってきます。

妊娠前の体重で増える体重は決まる

妊娠中に増えて良い体重は、妊娠前の体重で決まります。

厚生労働省が発表している、適正な出生体重のための目安は、

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BMI18.5以下の方の体重増加は9~12kg

BMI18.5~25の方の体重増加は7~12kg

BMI25以上の方の体重増加は個別対応

BMIの計算式は、下記の通りとなります。

体重[kg]÷(身長×身長[m])=BMI

自分のBMIがいくつなのかをしっかり計算し、増えるべき体重を知っておく事が大切です。

増えすぎも痩せすぎもよくない

妊娠中の体重は、増えすぎるとさまざまなトラブルの原因に繋がります。

太りすぎてしまった事で難産に繋がる可能性もありますので十分に注意したい所です。

逆に痩せすぎているとお腹の赤ちゃんに悪影響を及ぼしてしまう事も。

そういったことから、妊娠中はしっかりと体重管理を行う必要があります。

体重が増えない事で胎児に影響は?

もともと妊娠前からやせ形の女性は、赤ちゃんに十分な栄養を与える事ができない場合もあります。

母体がしっかりとしていないと赤ちゃんに悪影響を与えてしまいがち。

その事をきちんと理解しておきましょう。

低出生体重児になる確率が高い

実は、これまでの出産の傾向で「痩せすぎの妊婦さんからは低出生体重児が産まれる確率が高い」ということが指摘されているのです。

低出生体重児で産まれてきた赤ちゃんは、感染症や合併症など、さまざまな障害が出てしまう可能性も考えられます。

知能や体の発達に遅れがある事なども心配されますので、そうならない為にも体重管理はとても大切です。

将来的に生活習慣病になる可能性も

また、低出生体重で産まれた子どもは、将来肥満や糖尿病などの生活習慣病が多く発症しているというデータあります。

産まれてすぐは何の問題もなくても、将来的に様々な心配がありますので、そうならないように気をつけておきましょうね!

体重が増えない時の対策方法

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妊娠8ヶ月~9ヶ月でも体重が増えない場合には、どのような対策を取ると良いのでしょうか?

一度自分の毎日の生活を振り返ってみましょう!

毎日三食しっかり食べる

体重が増えていないとお悩みの妊婦さんは、しっかりと毎日、朝、昼、晩の三食食事をとっていますか?

お腹が空かないからお昼は食べなくていいや!と抜いたりはしていませんか?

妊娠中は特に栄養が不足してしまいがち。

自分はお腹が空いていなくても、お腹には赤ちゃんがいます。

まずはしっかりとお腹の赤ちゃんに栄養を届ける事がママの最初の役割です。

特に妊娠後期はお腹の赤ちゃんも大きくなり、様々な栄養が必要な時期。

妊娠前、妊娠初期よりも多くの栄養が必要になりますので、しっかりと毎日の食事で補わなければなりません。

自分の為でもありますが、お腹の赤ちゃんの為と思い、三食しっかりと食べる癖をつけておきましょう!

体重が増えない事でストレスを感じない

中には「しっかり3食食べているのに太らない」という方もいるのです。

もともとの体質という事もあります。

そんな時はかかりつけの産婦人科医へ相談をしましょう。

そして、胎児の成長を確認してもらうと安心できますね。

きちんとママが栄養のある食事を摂っていれば、お腹の赤ちゃんはしっかりと成長しています。

産婦人科医の確認が取れれば特に問題はないでしょう。

まとめ

妊婦さん一人一人に体質があると思いますが、妊娠中は痩せすぎも太りすぎもよくありません。

最近は妊娠しても美しく、細くありたい!と思う妊婦さんが多いように感じます。

同じ女性としてその気持ちはわからなくもありませんが、妊娠中一番に考えるべきはお腹の赤ちゃんへの影響ではないでしょうか?

お腹の赤ちゃんが元気に産まれる事。それが一番大切な事だと思います。

出産が無事おわり、体が元の状態に戻ってから少しずつダイエットなどに励むべきではないでしょうか?

まずは目の前の出産に向けて、しっかりと栄養を補いましょう!

参考資料

「たまひよ新・基本シリーズ 初めての妊娠・出産」

「HUMAN+ Baby+ お医者さんがつくった妊娠・出産の本」

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