妊娠初期お風呂が疲れる!入らないのはOK?負担の少ない3つの入り方

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毎日の疲れた体を癒してくれるお風呂の時間は、安らぎの一時ですよね。

しかし、妊婦さんのお風呂には色々と注意が必要です。

最も妊娠後期は赤ちゃんの成長と共にお腹も成長する事で足もとが見えづらくなって、体のバランス感覚がとりにくくなるので、滑って転倒してしまう可能性が考えられます。

ここでは、妊婦さんが風呂に浸かる際の負担の少ない入り方をご紹介しますね。

妊娠初期のお風呂が疲れる!

妊娠初期にお風呂に入る際は気を付けて下さい。

入浴というのは心臓等の体に対する負荷が高くなるので、気分が悪くなる、貧血になるといった症状が出ます。

妊娠初期はまだお腹が出ていませんが、妊娠期間内でも特にホルモンバランスの変化が激しい時期です。

胎盤が作られ、胎児も物凄いスピードで成長をしているのです。

つわりが悪化しやすく、食生活もしっかりと整えていなければ、一気に脱水症状や貧血などに見舞われます。

入浴はエクササイズなどと同様のスタミナを消費するものと考えて、妊娠初期だとしても気をつけながら入りましょう。

関連記事⇒妊娠初期に歩くと腰やお腹や下腹部が痛い!原因や影響と歩きに関する3つの事

妊娠初期のお風呂の負担の少ない3つの入り方

妊娠中であっても、体を清潔に保つためにお風呂は欠かせません。

とはいえ、お風呂に入るだけでもエネルギーを使いますから、妊婦さんにとってはしんどいことですよね。

できるだけ負担を少なくお風呂に入るためには方法があります。

1.温度の設定を低めにする

子宮を温かくすると血の巡りが促されます。

妊娠中に体を温かくしすぎると、血液循環が改善して子宮が収縮する可能性があるので、温度設定に注意しましょう。

入浴時の適切な温度は、ぬるめの38度から40度まで。

心臓に対する負荷を和らげるためにも、お湯の量を調整すると良いでしょう。

みぞおちより低い部分までお湯を溜めて入る半身浴はお勧めできます。

2.短い時間で済ます

妊娠中のお風呂はすぐにのぼせてしまうので、短時間で済ませましょう。

通常の入浴ならばおよそ10分だけ、半身浴の場合は10~20分を参考にして入って下さいね。

つわりが多い妊娠初期は、体型が変化していない事もあり気を抜いてしまうかもしれません。

しかし妊娠後期はお腹が膨らんでいるので、よりのぼせやすい状況です。

最も妊娠中期が経過した時に切迫流産などの危険性が高い方は、子宮収縮の心配がありますので

先に述べた温度よりやや低くして、時間もパッと入るようにするようにしましょうね。

3.こまめに水分補給をする

温泉などの施設でしたらお風呂上がりの飲み物は欠かせませんよね。

しかし、自宅でのお風呂に浸かる場合、水分補給を忘れてしまいがちです。

外出先であっても家の中でも、お風呂に入っている間は水分が体外に出てしまいます。

全身の水分が出てしまうと脱水状態になってしまい非常に危険です。

お風呂の前、あるいはお風呂を済ませたら少し水分をしっかりと摂ることを意識しましょう。

関連記事⇒つわり対策!妊娠中に効果的なツボ7つ

妊娠初期のお風呂が疲れる!入らないのはOK?

「妊娠中のお風呂がめんどくさい!」

「シャワーで済ませちゃダメ?」

と思う人は多いでしょう。

もちろんシャワーだけでも大丈夫。ただし刺激の強いシャワーは気持ち悪くなる人もいるので注意が必要です。

なかにはシャワーすら面倒だという人もいますよね。

そんな時は体を温かい濡れタオル、又はウエットティッシュなどを利用して清潔に拭き取る事も問題ありません。

体調の良い時間帯にササッとお風呂に浸かる方が簡単な場合もあります。

どちらにしてもママが楽な方で済ますことが最も良いでしょう。

妊娠初期に限らず、陰部は常に清潔に保つことが大切です。

もしも入浴中に吐き気や腹痛を感じたら、すぐにお風呂場から出て休憩をとってくださいね。

その際、出血などが見られたら、落ち着いて産婦人科で診てもらうようにしましょう。

妊娠初期のお風呂が疲れる!入浴剤はOK?

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入浴剤がお肌や膣から入って体内で吸収されて胎児に送られてしまわないか気になっている方もいるかもしれませんが、

お肌から浸透する薬の量はほぼないので安心して下さいね。

入浴剤が入ったお風呂に浸かる事が原因で、胎児に支障が出る可能性はありません。

しかし、芳香成分の強い入浴剤の中には、つわりが悪化する原因となる成分もありますから、気を付けましょう。

加えて、妊娠中はお肌が影響を受けやすいことから、入浴剤の成分が妊婦さんのお肌に刺激を与える危険性があります。

肌荒れなどの肌トラブルがあれば、入浴剤での入浴は避けて下さいね。

入浴剤のラベルに「妊娠中の方は控えてください」という明記がないか、きちんと確認しましょう。

妊娠中はアロマオイルなどを使うと、ストレスが軽減され、イライラ感が解消されるのでおすすめですよ。

関連記事⇒妊婦は入浴剤を使っちゃダメ?妊娠中の入浴剤の影響と3つの注意点

妊娠初期のお風呂の良い効果とは?

妊娠中にお風呂に浸かると体を温めるだけではなく、様々な効果が期待できます。

むくみ防止

むくみは、血行障害と冷えが大きな事由ですが、過剰な水分や不要物質が滞留する事でもむくみを招きます。

最も脚は腹部の重さで血行障害に見舞われやすく、過剰な水分が蓄積しやすい場所です。

むくみに効果がある解消法は、お風呂で体を温かくする事が効果的です!

代謝活動を活発にして体の流れを良くする、血液循環を促す事でむくみは和らぎます。

むくみが回復すると体が快適になるので、リフレッシュすることができますよ。

冷え防止

血液循環が悪化する結果、お腹にハリを感じる、腰痛や肩こりが発生する原因に。

胃腸の活動も悪化して便秘が生じてしまう事もあります。

更には、冷えが原因となって血液循環が不調に陥ると、胎児に十分な酸素と栄養成分が行き渡らなくなり、赤ちゃんの発育にも問題となる恐れが出てきます。

冷えを何とかするには、温かくする事が最も効果的。

お風呂に入って体の芯まで温かくすると、血液循環が活発化し、冷え症の防止に結び付きます。

関連記事⇒妊娠超初期は足のむくみがひどくなる?原因と5つの対処法

まとめ

妊娠中は禁止される事が沢山あり、心配事ばかりになりますよね。

だからと言ってダラダラと10ヶ月やり過ごすこともストレスの原因となり、むしろ体に悪くなる場合も。

妊娠中のお風呂は事故などのリスクがあるという理由で、一切お風呂に入らない人もいるかもしれません。

しかしお風呂に入らない状態が続くと、冷えやむくみの原因にもなります。

適切なお風呂の入り方をする事で健全な妊婦生活を送って出産を迎えられます。

妊婦生活を健やかに暮らせるように、お風呂の癒しの時間を賢く活かしていくことが大事です。